着なくなったTシャツで猫の体にぴったりな『術後服』を手作りしてみよう!

着なくなったTシャツで猫の体にぴったりな『術後服』を手作りしてみよう!

お家猫ちゃんが嫌でも通らなくてはいけない避妊手術・・・あんな小さな体で手術なんてとても心配ですよね。せめて少しでもストレスのない術後を過ごせるようにしてあげたいと、術後服を作ってみました。

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術後はエリザベスカラーか術後服か??

3ヶ月ほど前に我が家のお姉ちゃん猫の方が避妊手術をしました。その時は、エリザベスカラーをつけて2週間過ごしました。カラーは小さな体には大きいし、重いので歩くのもやっとで、ごはんを食べるのも、お水を飲むのも苦労していました。

カラーのままキャットタワーに登るので、引っかかって墜落することも度々、別のケガをしないかと心配の日々でした。

術後服だと、これらのストレスは無いように思います。でも、獣医さんは、猫によったら服を着せると歩けなくなる子もいるから、どちらがいいとも言い難いとのことでした。

さて、我が家のチビちゃん、どちらかは不明なので両方の準備をしておきましょう。

カラーをしている猫

6か月で手術しました。カラーが重くてすぐに疲れてしまう様子でした。

猫の術後服の作り方

術後服を着せる子のサイズを測ってみましょう

  • 体重   2.7キログラムくらい(月齢にしてはちょっと小柄らしいです)
  • おなか回り 30㎝くらい
  • 体長   30㎝くらい(首のあたりからお尻までの長さ)
  • いずれも素人採寸につきおおよそのサイズです

準備するもの

  • 着なくなったTシャツ
  • ハサミ
  • 30センチくらいの定規
  • (あれば便利)チャコペン
ポロシャツ
ハサミ、定規、三角チャコペン

着なくなったTシャツは、半袖でも長袖でもどちらでも大丈夫です。切ってしまっても大丈夫なものを。古いものがなければ、100均で購入が一番安価ですね!

作り方

1枚のTシャツで2つ作れます。洗い替えに使えるのでぜひ作ってくださいね。

1.Tシャツを広げて30㎝角に切り取る。

正確に測る必要はありません。だいたい30㎝くらいでOK!どちらかというと大き目で。
体の大きい猫ちゃんは、ここで大きいサイズにカットしましょう!!
目安は体長とおなか回りのサイズです。

ポロシャツを30角に切ったところ

1枚を半分に折ります

シャツの裾の部分がおり曲がるように。

布を半分に折ったところ

ハサミでカット

写真の記載のようにハサミでカットします。

切り込み線の説明

 ・白太線が切り込みを入れるところです。
 ・記載のサイズはおおよそなので、細かく計測する必要はありません。
 ・2枚同時にカットすることで左右対称になります
 ・カットする前にチャコペンなどで、切り込みを入れる線を描いておくと安心です。
 ・カットは、最初は小さめにカットしておいて、装着してから微調整すると失敗なしです。

切ったところ

これで完成です!!

広げておいたところ

着せてみました

写真4枚合成

着せてみて、足が動きにくそうだったので、切り込みの長さを微調整しました。
伸縮性もあるので、動きを妨げることはなさそうです。
バランス感覚がおかしくなるようで、フラフラと歩いています。
着なれない服を着たので、とっても大人しいです。(術後の療養にはちょうどいいかも・・)
お尻のあたりには、布がないのでこのままトイレも大丈夫そうです。
試しに、カラーも試着してみましたが暴れまわって大変でした。この子には服の方が合っているのかもしれません。

まとめ

少しでもストレスのない術後の療養期間を過ごさせてあげたいと、術後服を作ってみましたが、あまりにも簡単に上手にできてしまってびっくりしました。

カラーが合わなくて困っている猫ちゃんがいましたら、すぐに作ってあげてみてください!
猫にとったら、術後服を着ることも相当なストレスになることは間違いありませんが、カラーよりはマシかもしれませんね。

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