猫のお手入れを怠るとどうなる?

猫のお手入れを怠るとどうなる?

猫のお手入れもやればいくらでもあるのですが、基本のお手入れは出来ていますか?猫のお手入れを怠るとどうなるのか?お手入れの必要性、お手入れの方法を紹介します。

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猫の基本のお手入れ

毛づくろいをする茶トラ猫

綺麗好きと言われる猫は、常に体を舐めて毛並みを整えながら汚れを取ります。
と言っても、体の全てを綺麗にすることができません。首周りなどは自分では舐められないのです。ふだんの基本お手入れと必要性を紹介します。

ブラッシング

ブラッシングは猫には欠かせないお手入れです。猫の抜け毛や体内に溜まる毛玉を軽減するために必要です。また、ブラッシングをすると毛並みやツヤが良くなるようです。

爪切り

猫の爪は、鋭く家具や壁に傷をつけやすく、また、じゃれたときに引っ掻いてしまうこともあります。猫の伸びてしまった爪を放っておくと、肉球にくい込んでしまう恐れもあり危険です。
猫が爪とぎをしていてもある程度しか爪が削れていないので、すぐに伸びてしまいます。

歯磨き

口内トラブルの予防に、歯磨きをする習慣をつけた方がよいでしょう。
食べたフードが歯に挟まっていることも多く、歯周病の原因になります。歯周病にかかってしまうと、口臭だけではなく口内炎などの病気に進行してしまう原因になります。

耳、顔周り

猫に目やにがついていれば、拭き取ってあげます。
放っておくとこびりついて取れなくなり、目の周りの毛が変色してしまうこともあります。

猫の耳掃除もとても大事です。内側の黒い汚れを取ってあげます。足で耳を、しょっちゅうかいていたら耳ダニ、外耳炎になっている可能性もあります。
また、匂いがしたり傷ができて化膿したりすることを避けるために、ふだんのお手入れから守りましょう。

シャンプー

室内で飼っている猫はシャンプーは必要ないようです。
猫の汚れや、抜け毛を洗い流すのにシャンプーをする飼い主さんもいるようです。

ノミの駆除にもノミ取りシャンプーを使用します。また長毛種の猫は、抜け毛が多くブラッシングだけでは汚れが落としきれないので、シャンプーをした方が衛生的だそうです。

お尻

うんちをした後に、軟便から汚れていたり、こびりついたりしてしまっている事もあります。
そのままにしていると、汚れからのにおいや皮膚炎を起こしてしまう原因になります。特に、長毛種の猫、高齢猫は注意が必要です。

ブラッシングが重要理由

ブラッシングされている猫

ブラッシングは、毛玉の廃除だけではなくフケやノミも取り除けるのです。そして、清潔にすることで皮膚病の予防にもなります。

また、ブラッシングをすると適度な刺激が血行の流れを良くし、血行促進の効果もあります。特に換毛期には、毛が絡まったり毛玉ができたりしやすいので、ブラッシングをしてあげる必要があります。

ブラッシング用のブラシは細かいコームから先の長いラバーブラシなど、種類があるので、猫の毛の長さに合わせたもの、好むものを使用してあげてください。

猫が嫌がる場合のお手入れ方法

嫌がって攻撃する猫

歯磨き

歯磨きをしている猫

歯ブラシを嫌がる猫が多いと思います。
歯ブラシが苦手な場合は、歯ブラシを無理に口に入れたりしないで、濡れたガーゼやコットンで優しく拭いてあげます。もしくは、歯磨きシートを使ってもいいと思います。
それでも抵抗がある猫には、歯磨き効果のあるおやつ、ガムを与えて見てください。

シャンプー

タオルで拭かれている猫

猫は水に濡れるのを嫌うので、シャンプーをするのが難しいかも知れません。そういった場合は、水のいらないシャンプーで汚れを馴染ませ拭き取る方法もあります。

または、ホットタオルで全身を拭いてあげるのも良いと思います。ホットタオルの良い所は、体が温まり皮脂腺が刺激されるので、皮脂が分泌されやすくなるそうです。毛艶もよくなり汚れも付きにくくなると言われています。

まとめ

猫にキスをする女性

猫のお手入れを怠ると、気づいたときには病気になってしまう可能性があると言うことです。

日頃から、猫のお手入れをしていれば気づけることがあり、早期発見につながります。また猫のお手入れは、飼い主さんとのスキンシップにもつながります。

なるべく猫に負担をかけないように短時間で終わらせてあげればスムーズに行き、ストレスも与えないのではないでしょうか。