猫がよくお喋りをするのはどうして?10の理由

猫がよくお喋りをするのはどうして?10の理由

野良猫はあまり鳴かないと言われていますが、一方で飼われている猫は良くおしゃべりことがあります。猫が鳴くのには、いくつかの理由があるようですが、それは一体どんな事なのでしょうか?猫がよくおしゃべりする理由を探っていきましょう!

25392view

猫が良くおしゃべりする理由

鳴く猫

猫が良くおしゃべりをする時はこんな理由があるようです。

  • 理由1 要求
  • 理由2 発情期
  • 理由3 怒っている
  • 理由4 獲物を見つけた
  • 理由5 気になる匂いがする
  • 理由6 ストレスを感じている
  • 理由7 病気
  • 理由8 独り言
  • 理由9 飼い主さんとの世間話
  • 理由10 元々おしゃべり

理由1 要求

外で鳴く子猫

猫が飼い主さんに対して何かしらの要求をする場合、「にゃ〜にゃ〜」と鳴いて訴えることがあります。遊んで、ご飯が欲しい、トイレを綺麗にして、などその要求は様々です。

一緒に暮らしていると段々、愛猫のパターンが分かってきます。こういう要求がある時はこう鳴く、このような仕草をする、という愛猫なりのやり方を把握すれば、何をして欲しいのかすぐに分かります。是非、愛猫の要求パターンを見つけてあげてください。

理由2 発情期

草むらの猫

不妊手術をしていない猫は、発情期になると相手を求めておしゃべりになります。よく猫は赤ちゃんの泣き声に似ていると言われますね。かなり大きな声で長時間鳴く事もありますので、ご近所の迷惑とならないよう配慮が必要です。

理由3 怒っている

黒い背景の猫

猫が怒ると、「シャー」とか「グルルル」とか、すごい剣幕でおしゃべりします。「◯×☆」など良く分からない鳴き声で文句を言う場合もあります。

我が家ではヤンチャなオスが、メスに良くちょっかいを出すのでしょっ中怒られています。メス猫はもちろん「シャー」も言いますし、ごにょごにょと「全く何回注意すれば、止めるのかしら。」とでも言っているかのように文句を言っています。

理由4 獲物を見つけた

窓を見る猫

猫は窓の外に獲物を見つけると「カチカチ」や「キャンキャン」のような、高めの声でおしゃべりする事もあります。これはクラッキングと言い、見つけた獲物を捕まえたくても捕まえられない…、という悔しい気持ちを表している鳴き声です。

「あぁ〜あそこに獲物がいるけど、外に出られないから捕まえられにゃい!」愛猫のジレンマが伝わってくる、おしゃべりです。

理由5 気になる匂いがする

鳴く黒猫

例えば飼い主さんが外で野良猫を触ったり、猫カフェに行ったりして見知らぬ猫の匂いをつけて帰ってきた時…、猫の鼻は嗅覚が鋭いですから、その匂いに敏感に反応しているのでしょう。

自分という猫がありながら他の猫と会っていたことに、嫉妬している可能性も。外で他の猫と触れ合った場合は、なるべく匂いを落としてから帰宅するようにしましょう。

理由6 ストレスを感じている

背景が黒い茶色のきじ猫

何かしらのストレスを感じて、猫はおしゃべりになる場合もあります。愛猫のストレスの原因を突き止めて解消してあげることが必要です。猫がストレスを感じるのは、大抵が他の猫の存在です。愛猫たちの関係がうまく行っているか、お互いに十分な縄張りを確保できているかなど、常に見ていてあげてください。

理由7 病気

キャットタワーで怒る子猫

病気によって、猫はおしゃべりになることもあります。排泄できなくて痛くて悲鳴をあげる、甲状腺機能亢進症のため興奮状態でよくおしゃべりする、など。認知症で良くおしゃべりすることもあります。いずれにせよ愛猫がいつもよりよく「おしゃべりするなぁ」と思ったら、動物病院を受診した方が良いでしょう。

理由8 独り言

独り言

猫は独り言を言うことがあります。誰に話すでもなく「にゃ〜にゃ〜」言っていたら、それはもしかすると独り言なのかもしれません。何を話しているか気になるところですが、飼い主への愚痴ではないように祈るばかりです。

理由9 飼い主さんとの世間話

背景が黒く鳴く白い子猫

飼い主さんと世間話をするのが好きな猫もいるようです。「今日こんにゃことがあってね、でね!でね!」興奮気味に話す猫は、とても可愛らしいです。適度に相槌を打ってしっかり受け止めてあげましょう。猫が話している内容を勝手に想像するのも楽しそう♪

理由10 元々おしゃべり

鳴く白い子猫

シャム猫やオリエンタルショートヘアなど、元々の性格がおしゃべりな猫もいます。よくしゃべる猫がお好みならオススメの猫種です。家の中が賑やかになること間違いなしです。飼い主さんも退屈しなさそうですね!

まとめ

あくびする猫

野良猫はあまりおしゃべりはしませんが、猫種や飼われている状況によって猫はたくさんおしゃべりすることもあります。愛猫の声ってどうしてあんなにラブリーなのでしょうか?

たまに今まで聞いた事のない鳴き声でおしゃべりすることがあり、笑わせてくれることもあります。せっかくの猫のおしゃべり、できる限りお付き合いしたいですね!

40代 女性 にゃおにゃお

うちの猫はおしゃべりです。
いつも独り言を言ったり、わたしに喋りかけて来たり、誰かが来ると「いらっしゃ〜い!っていう感じで、ドアの横で話しかけます。
お腹がすいたときと、甘えたいときと、遊びたいときは、微妙に声音を変えています。
怒ったときはすぐにわかります(笑)
そして、上に書いてあるように、歯をカチカチさせながら、窓際で鳥に向かって声を出したりもします。
でも、それが、獲物が捉えられなくて悔しがっているとは、これを読むまで知りませんでした。
でも、見ている限りは、悔しがっているというよりは、おびきよせようとしているように見えます。
庭で、木の下に座って木の上の鳥に話しかけていますが、喉を震わせて、まるで鳥のように鳴きます。
あれには、驚きました。
あと、発情したときも、もちろん鳴きます。
考えた末、去勢はしていないのですが(メス)発情すると鳴くので、横で一緒に背中を撫でながら「苦しいね、辛いね」と、話しかけてあげると、少し楽そうです。
そして、それを乗り越えると二人の間の絆が硬くなっているのを感じます。
言葉が違っても、人間と猫では種が違っても、生き物は同じなのを感じます。
(写真は、キッチンの窓の外を通る人に向かって話しかけたり、鳥にカチカチ言ったりする、おしゃべりなふたご座生まれの我が家の猫です)