知らない人に猫が怯える4つの理由

知らない人に猫が怯える4つの理由

態度が大きく、どちらかと言うと上から目線に感じる猫。でも、実際は知らない人が近づくと、ささ〜っと逃げてしまう猫も多いです。実は小心者なんじゃ?と思えるような猫の行動ですが、知らない人に猫が怯える理由には、一体何があるのでしょうか?

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知らない人に猫が怯えるのは?

怯えている猫

猫はなぜ、知らない人に怯えるのでしょうか?

  • 理由1 何をされるか分からないから
  • 理由2 人見知りな性格だから
  • 理由3 縄張りへの侵入者だから
  • 理由4 家族以外の人を知らないから

理由1 何をされるか分からないから

様子をうかがっている猫

信頼関係が出来ている人ならばまだしも、信頼関係を築けていない知らない人は、猫にとっては何をされるか分からない、危険人物です。その為、自分の身の危険を感じて怯えます。来客がくると一目散にどこかに身を隠し、来客がいなくなるまで出てこない猫は多いです。

理由2 人見知りな性格だから

隠れている猫

猫は大半が人見知りな性格をしていますが、中には物怖じしない、人懐こい猫もいます。元々の性格が人見知りだと、見知らぬ人を警戒する事は多いです。これは仕方のない事ですが、良く来る人は覚えて、危険がないと分かれば姿を現わすことも。

理由3 縄張りへの侵入者だから

缶から顔を出している猫

室内飼いの猫にとって、家の中は自分の縄張りです。猫界では、縄張りの中へ入ってくる者は侵入者として扱われ、下手をしたら流血騒ぎになる可能性も。

来客も当然、猫にとっては縄張りへの、侵入者です。「はっ!何か曲者が侵入して来たぞ!」と最警戒をして、コトに当たっているのでしょう。

理由4 家族以外の人を知らないから

人見知りしている猫

子猫の頃から色々な人に接していると、人懐こい猫に育つと言いますが、その逆だと人見知りの猫になる傾向が。元々の猫の性格もありますので絶対ではありませんが、小さな頃から家族以外の人に会ったことがないと、見知らぬ人を怖がる可能性は高いでしょう。

猫に怯えられた時の対処法

ダンボールの中にいる猫

猫がいるお宅へ遊びに行って、悲しいかな、怯えられてしまった時の対処法をお伝えします。

  • 対処法1 放っておく
  • 対処法2 なるべく静かに
  • 対処法3 自分から近寄らない
  • 対処法4 目を見ない

対処法1 放っておく

カーテン越しに見ている猫

猫の自由にさせておくのが1番です。必死で隠れているところを見つけ出し、引っ張り出そうなんてしたら、確実に嫌がられます。もう2度と、顔を見せてくれなくなる可能性大です。気になってもグッと堪え、猫の好きなようにさせておきましょう。

対処法2 なるべく静かに

女の子と遊んでいる猫

猫は、静かな環境を好みます。大きな声や突然鳴り響く音は、苦手。ですから、なるべく静かにしていた方が、猫はリラックスしやすいです。警戒を解いてくれるまでの時間も、短くなるかもしれません。

対処法3 自分から近寄らない

口を開けている猫

初対面の猫についついやってしまいがちなのが、近寄ってしまうことです。可愛いとどうしても撫でたくなって、側に行きたくなってしまいますね。ですが猫にとっては、とても恐怖心を感じてしまう人の動作です。

猫と仲良くなるポイントはこれとは逆で、猫が近寄ってくれるのを待つこと。猫は陰からじっと様子を見て、近づいても大丈夫な人かどうか、判断しています。平気かな?と思ったら、徐々に猫の方から距離を詰めてきますので、それまでじっと待ちましょう。

猫が近づいて来たとしても、まだしばらくは様子見です。匂いを嗅いで相手の事を調べ、大丈夫と思ったら初めて警戒を解きます。なるべくなら触るのは、猫が自分からスリスリしてくれてからの方が良いかもしれませんが、まず指の匂いを嗅いで貰って、そっと、頰の辺りに触れてみましょう。それで逃げなければもっと撫で撫でして、仲を深めていきましょう!

対処法4 目を見ない

猫の顔のアップ

猫と接する上で大切なのが、じっと目を見つめない、と言う事です。猫界では、目を合わせると言う事は、イコール喧嘩を売っているという意味になってしまいます。人の常識は猫とは違うのです。

ですから、もし猫と目が合ってしまったら、さっとそらすかゆっくりと瞬きすると良いでしょう。瞬きは敵意がないことを伝えていますので、その方が猫の印象は良いかもしれません。

まとめ

肩越しにみている猫

猫が好きなのに、出会った瞬間全力で逃げられると、ちょっと悲しいモノがありますね。ですが、一部の猫を除き、それが猫という生き物だと思っておくと、気が楽です。慣れてきて心を開いてくれればきっと、スリスリして来てくれることでしょう。その時を根気強く、待ち続けましょう!

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