Instagramアカウント「mizuki_farm88888」に、何も知らずに帰宅したお子さんが子猫の存在に気付いた時のリアクションをおさめたリールが投稿されました。
執筆時点で349.1万再生を突破したこのリールには、「息子さんたちみんな優しい♡」「お兄ちゃんの笑顔でこちらも幸せな気持ちになりました♡」といった声があがりました。
一人ぼっちになってしまった子猫

まだよちよちの赤ちゃんです
保護主さんのご友人宅のお庭で産まれた、小さな子猫。お母さん猫がどこかへ行ってしまい、まだ目も開いていないうちに一人ぼっちになってしまったのだとか。

保護から4日目で少し目が開きました♡
その後、ご縁があって保護主さん宅に迎えられた子猫は、「くぅ」ちゃんと名付けられ、家族の一員として大切に育てられることになったそうです。
サプライズに大喜びの兄弟

一番喜んでいたという三男くん♡

くぅちゃんの可愛さに大興奮の四男くん♪
そんなくぅちゃんが保護主さん宅にやってきた日。何も知らずに学校から帰宅した三男くんと四男くんは、段ボールに入っていたくぅちゃんを見つけた途端、大喜びしていたのだとか。

度々動物を保護している経験からか、早くも察する長男さん

ちょうど死角にいるくぅちゃん(笑)
しばらくして、やはり何も知らない長男さんが帰宅。帰宅してすぐに、「なんか新しいやつ来たと?」と、異変を察していたといいます。しかし、テーブルの上に置かれた段ボールには気付いたものの、中で寝ていたくぅちゃんは小さすぎて見えなかったそうです。

おしっこに気を取られ、くぅちゃんにまだ気付いていません
しかもその直後、なんと床にあったおしっこを踏んでしまうというハプニングが。突然のハプニングにも笑顔を浮かべながら、おしっこのついた靴下を脱いだ長男さんは、ふと段ボールの中に何がいるのか思い当たったようで、「猫?」と叫んでいたそうです。
ついに発見♡

ようやくくぅちゃんを発見してこの表情♪

早くもメロメロに♡
改めて中のタオルをめくると、ようやくくぅちゃんを発見。猫アレルギーなのだそうですが、小さなくぅちゃんに早速メロメロになり、思わず小声で「可愛い……」と呟いていたそう。

数日後、膝に乗せたくぅちゃんの可愛さに悶絶していたそうです
「彼女に送ろー」と、嬉しそうにくぅちゃんの写真を撮る姿が微笑ましくて、見ているだけでほっこりしてしまいます。
その後親子で奪い合いになる程溺愛されている小さなくぅちゃんと、優しい長男さんのリアクションに、リールの視聴者からは「いやいやおしっこ踏んでも動じないご長男さんも含め皆さんがかわいいですよっ」「おしっこ踏んだ長男可愛い。すかさず彼女に写真送るのも可愛い♡」「どうゆう教育してるんですか?こんな息子可愛すぎるよー。友達家族憧れる♡」「素直な優しさが溢れる言葉が素敵です」といったコメントがよせられました。
Instagramアカウント「mizuki_farm88888」では、溺愛されているくぅちゃんのほかにも、のびのびと暮らす鶏たちや先住の犬猫たちの、平和で癒される日常の様子が多数投稿されています。
写真・動画提供:Instagramアカウント「mizuki_farm88888」さま
執筆:Megumi
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。