猫用ペットシーツの使い方やメリットとデメリットとは

猫用ペットシーツの使い方やメリットとデメリットとは

猫のトイレにペットシーツ?もしかしたらピンと来ないかもしれません。猫のトイレと言えば、「猫砂」が定番アイテムだったからです。ですが最近では、猫のトイレにペットシーツのみを使用するケースも増えているとか。ペットシーツを使うと、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?また、猫砂に慣れた猫が、ペットシーツのトイレを使ってくれるのでしょうか?

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猫のトイレにペットシーツを使う方法

トイレットペーパーと猫

猫のトイレにペットシーツを使う場合、トイレにシーツを2枚重ねにして使います。トイレの下や周りには古くなったバスタオルなどを敷いて、猫の足についた排泄物を吸収できるようにしましょう。

ペットシーツを2枚重ねにする理由は、猫はトイレ後に砂を前足でかいて排泄物を隠す習性があるので、1枚だけだとシーツが破けてしまう可能性があるからです。2枚重ねにしておけば、上のシーツが破けても、下に敷いたシーツによって排泄物がこぼれるのを防ぐことができます。猫のトイレには猫砂を使用することが当たり前でしたが、最近ではシーツのみで使用する飼い主さんも多くなっています。

猫のトイレをペットシーツにするメリット

トイレにいる猫

猫のトイレをペットシーツのみにすると、以下のようなメリットがあります。

  • トイレの処理が楽になる
  • ニオイの防止
  • 経済的に負担が軽い
  • 重量も軽い
  • 猫砂が飛び散らない
  • 外出時や避難時も楽チン

猫がトイレを使った後にそのまま捨てれば良いだけになるので、処理が楽になります。また、排泄物が目立つので猫がトイレをした事に気がつきやすく、ニオイが充満する事も防げます。

経済的な負担が軽いというのはシーツの種類にもよりますが、激安のシーツを使用すれば、かなり安く済ませられる場合があります。また重量も猫砂より軽いので、扱いやすいというメリットもあります。

そして、何と言っても猫砂を使わないので、猫砂が飛び散りません!飼い主さんなら誰しも、トイレ後に飛び散る猫砂にうんざりした経験があると思います。お掃除も手間がかかりますが、それらのストレスと手間が省けるのは、大きなメリットです。

猫と外出する時に、重い猫砂を持ち歩くのは大変です。かと言ってトイレがなければ困ります。そんな時にペットシーツのみであれば軽いですし、かさばりません。災害時に避難する時も持ち運びやすいです。

猫のトイレをペットシーツにするデメリット

活字を読む猫

猫のトイレをペットシーツだけにすると、メリットが多いですが、以下のようなデメリットもあります。

  • 猫がシーツで遊んでしまう
  • 猫の足に排泄物が付いてしまう
  • シーツによってはニオイがキツくなる

シーツが気になって、ガリガリと爪を立てたり、噛んでボロボロにしてしまったりすることがあります。ボロボロになったシーツを誤飲してしまう可能性もありますので、充分な注意が必要です。

また、猫が慣れていないと排泄後に踏んで、排泄物が足に付いてしまう事も。そして、シーツによっては排泄物を吸収しきれず、ニオイがキツくなる可能性もゼロではありません。シーツの品質選びには気をつけたいものです。

猫のトイレをペットシーツにするしつけ方

トイレットペーパーで遊ぶ猫

いくら飼い主さんにとってメリットがあっても、肝心の猫が使ってくれなければ意味がありません。今まで猫砂を使っていた猫でも、ペットシーツを使ってくれるのでしょうか?成猫であっても少しずつ慣れさせていけば、充分に使ってくれる可能性はあります。焦らず徐々に、シーツだけにしていってあげましょう。

始めはトイレにシーツを2枚重ねにして置いた上に、今まで使っていた猫砂をかけておきます。その猫砂の量を、猫が気づかない程度に少しずつ少しずつ、減らしていくのです。もし途中で猫が気づいてトイレを使わなくなった時は、一度猫砂の量を少し増やしましょう。またそこから、徐々に減らしていきます。

猫は環境の変化を嫌う動物ですから、驚ろかさないように少しずつ慣れさせていくのがポイントです。猫砂からペットシーツのみにするのには時間が掛かるものと思って、焦らずに行っていきましょう。

まとめ

シーツで眠る子猫

少しでも猫と飼い主さんがお互いに快適に日々を過ごせるよう、工夫するのは大切です。ただ、猫の性格によってはペットシーツがダメな子もいるかもしれません。どうしてもムリな時は諦めて、愛猫が好むトイレにしてあげましょう。

猫は人間以上に繊細な子が多いので、下手をするとストレスで体調を崩してしまうこともあります。決して無理強いはせず、様子を見ながら、変えていってあげましょう。

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