猫に「一緒に寝たい」と思われる方法4つ

猫に「一緒に寝たい」と思われる方法4つ

猫が一緒に寝たいと思う人はどのような特徴があるのでしょうか?猫は気まぐれに一緒にいるのではなく、理由があり猫は一緒に寝たいと思っているのでしょう。少しでも猫の気持ちを引き寄せるために考えてみたいと思います。

1. 猫から信頼される!

手の匂いを嗅ぐ猫

猫と何かを一緒にしたいのならば猫から信頼される事が一番大切です!いつもどこに行こうとしても猫からストーカーをされている、トイレの出待ちをされている、朝ご飯の催促のために起こされているなどありませんか?猫からの信頼が厚く一緒に寝たいと思われているでしょう。もっと信頼される為にはトイレの掃除、ご飯の準備など猫のお世話をきっちりと今以上に行ってくださいね。

2. 寝相を良くする!

少女と一緒の猫

暖や涼を摂る為に人間と寝たがる猫がいるようです。特に寒い時期は布団の中で人間とスキンシップをして暖まりたいでしょう。しかし一緒に寝ている飼い主の寝相が悪いと危険がありますし、ゆっくりと眠っていることもできません。出来るだけ激しい寝相や動きにならないようにすると、猫から一緒に寝たいと思ってもらえるかもしれません。

3. 飼い主の体温で「暖or涼」をとる!

子猫と少年

猫の健康的な体温は人間より少し高めの38〜39℃台です。すこしぬるめのお風呂に入っているような気持ちで暖をとり、猫たちより体温の低い人間から涼をとるのでしょう。寒がりな猫は特に人間と眠りたがる傾向があるのでチャンスは待っていれば来るでしょう。寒がりではない猫に一緒に寝たいと思ってもらうためには奥の手を使います。寝室以外の部屋の室温を少し涼しくしておきましょう。目が覚めたら知らない間に猫が布団の中に入ってきているかもしれませんよ。

4. 寝る時間が一緒!

時計と猫

猫も人間と一緒に暮らす事により活動時間が重なるようになり寝る時間も似てきます。気持ち良さそうに寝ている飼い主を見て一緒に寝たいニャと猫は思うかもしれませんし、寝ている猫を見て飼い主が眠たくなるかもしれません。同じ時間に同じ事をすれば、一緒に寝たいと猫が思うチャンスが増えます。ぜひ猫を見習って、早寝早起きの習慣を身につけてしまいましょう。

まとめ

なつ

猫に「一緒に寝たい」と思われる方法4つについてお伝え致しました。猫を家族に迎えたばかりの頃は猫が一緒に寝たがりましたが、寝ている間の寝相が相当だったのでしょう、いつの間にか隣の布団で眠るようになっていました。

しかし猫と眠ると気を遣うので、実は一緒に眠ない方が楽と思うのがお互いの本音のようです(笑)

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