ビルバック「歯みがきペースト」の使い方について

ビルバック「歯みがきペースト」をオススメする理由

みなさん、猫ちゃん用にも歯みがきペースト、つまり歯磨き粉があることをご存知ですか？結構、ペットショップさんや、ペット関連商品を扱うお店でもちらほらと見かけることがありますよね。でもなかなか、それに手を伸ばそうと思うことってないですよね。
猫ちゃんに歯みがきって...
うちの子歯みがきできないし...
って思うことが多いですし、実際私もそうでした。
特に猫ちゃんの歯みがき自体、難しいのは間違いありません。
でも、歯みがきペーストの使い方は、別に歯磨き粉として使わなくてもいいんです。

ビルバック「歯みがきペースト」の使い方

もちろん、歯みがきが出来るならそれに越したことはありません。でもほとんどの飼い主様はできないことがおおいかと思います。そんな時は、おやつ感覚で、このビルバック「歯みがきペースト」を舐めさせるだけでもいいんです。舐めさせるだけで、お口の中の環境を整えてくれますし、口臭も減ってきます。もちろん、ついてしまった歯石や歯垢を落とす能力はないですが、つかないよう予防にはなるかと思います。
うちの愛猫も、毎日おやつのかわりに舐めていますが、口臭が少し前まできつかったのですがだいぶ気にならなくなりました。歯肉炎も少し落ち着いたような気がします。もちろん、歯みがきペーストならどれでもいいわけではなく、獣医さんにも認められている、ビルバックさんからでているこの歯みがきペーストのほうがいいかと思います。

ただ、何事も適量が大切です。お口にいいからとあげすぎてしまっては...体重のほうが大変なことになってしまいますので、あげる際にはお気をつけて。
味は2種類あるので、猫ちゃんのお好みでいいと思います。私の愛猫は、チキンが魚よりももともと好きなので、チキンフレーバーをあげています。
食いつきですが、もちろん個体差はあるかと思いますが、結構食いつきはいいと思います。チュールよりも少し固めですが、猫ちゃんが好きそうな感じがします。

ビルバック「歯みがきペースト」で健康な歯を維持

人の方でも、歯を丈夫に保つ、健康に保つことは体全体の健康と関係あると考えられています。例えば、心臓病と歯は関係があると考えられていたりしますよね。それは猫ちゃんも同じです。最近、歯に対しての考え方がかわってきています。例えば、猫ちゃんに多い腎臓病。これも、歯石や歯肉炎など歯の状態が悪いこほどなりやすくなるリスクは高いといわれています。そう考えると、たかが歯ですが、みなさんの愛猫を病気から守るために、長生きしてもらうために、歯にも目を向けることは大切だと思います。

まとめ

いかがでしたか？なかなか歯みがきや歯磨き粉に目は行かないと思います。でも、歯は人もふくめてどんな動物でも大切なものです。歯が痛くて食べれなくなる、なんて話は猫ちゃんの場合よく聞きます。見てる飼い主様も辛いですよね。なので、少しでも若いうちから、歯は大切に、年をとっている子は今以上にひどくさせないように、使ってみるのもいいかもしれないですね。
おっと、忘れてました。病気で治療中の子は必ず獣医さんに確認してから使ってみてくださいね。