猫がお返事してくれない理由

猫が飼い主さんの呼びかけに対し、お返事してくれない理由には、こんなものがあるようです。
- 1 気分じゃない
- 2 本当はしてるけど分かりにくい
- 3 信頼関係ができてない
- 4 特定のときのみ返事することにしてる
- 5 自分の名前が分かってない
- 6 嫌なことが起きるから
理由1 気分じゃない
気持ち良くうたた寝しているときや、疲れているときなど、呼ばれても返事したくないとき、ありますよね?それは猫も同じで、今は返事のタイミングではないのでしょう。
猫の返事をしたくないときがいつなのかは、猫にしか分からない難題ですが、たとえ大好きな飼い主さんに呼ばれても、返事したくないときはしたくないのです。
マイペースな猫ですから、叱らないであげてくださいね。
理由2 本当はしてるけど分かりにくい

「お返事」というと人間の感覚だと声で、と思ってしまいますが、猫の場合は声だけでなく、耳やしっぽ、目などで返事をしていることも。
愛猫を呼んだとき、耳やしっぽがピクピク動いたり、瞬きしたりしていませんか?
また、声は出さないまでも、飼い主さんの方を振り返ることだってあります!
お返事していないように見えて、実はちゃんと返事してくれていることもありますので、見逃さないようにしてあげてください。もちろん、完無視な場合も、中にはありますが(笑)。
理由3 信頼関係ができてない
猫は、信頼関係ができている人の声は、しっかり記憶しています。
たとえ目の前にいなくとも、信頼する飼い主さんの声が聞こえれば、何かしらの反応を示します。
一方で、信頼関係のできていない人の声は、猫にとって意味のない音でしかありません。
猫の意識には、引っかからないのです。猫にお返事してもらいたくば、まずは信頼されることが大切です!
理由4 特定のときのみ返事することにしてる

同じ飼い主さんの呼びかけでも、特定のワードにしかお返事しない猫も。
そのワードとは、もちろん「ご飯」。
現金と言うかしっかりしていると言うか、ご飯の呼びかけには嬉しそうに答えるのに、その他には無反応という、とてもハッキリした性格の猫もいます。
「ご飯」と言えば反応するからと言って、騙し打ちはダメですよ。
期待させては可哀想ですし、何度も繰り返すとそのうち、「ご飯」にすら反応しなくなってしまうかもしれません。
理由5 自分の名前が分かってない
猫の名前は、猫からしたら勝手に人が付けたものでしかない訳で・・。
特に飼い始めて間もないときは、自分の名前など、覚えていないでしょう。時間を重ねるごとに、何となく理解していくのかもしれません。
猫が人の言葉を分かる訳がありませんから、飼い主さんがやたらと、自分を見るときに同じ音を発するな、この音がすると撫でてくれたり、ご飯やおやつをくれるな、というポジティブなイメージがついていて、反応することが考えられます。
ですから、その積み重ねがない状態では、自分が呼ばれているとは思わないでしょう。
猫が反応しないのも、無理はないのです。
理由6 嫌なことが起きるから

自分の名前に対して、ポジティブなイメージが付いているときは、お返事してくれる可能性が高まるでしょう。
逆にネガティブなイメージが付いてしまっていると、お返事どころか逃げだしてしまう可能性も。
名前を呼ばれるとマズい薬を飲まされたり、歯磨きや爪切りをされたり、叱られることもある、と猫が覚えてしまっていると、返事は期待できません。
猫にとって嫌なことをするときは、名前は呼ばないのが懸命です。
万が一ネガティブなイメージが付いてしまったら、名前を全く違う音のモノに、変えましょう。
まとめ

我が家の猫たちは、お返事してくれると言えばしてくれますし、してくれないと言えばしてくれません。そこは、マイペースな猫っぽい反応です。
ただ、いる場所が分からずに必死に探しているとき、ガン無視で様子を見るのダケは、止めてほしいと思っています。
こっちは脱走してしまったのじゃないか、と本気で心配しているのに、静か〜に音も立てずに見ているのですよ!
何なら、「ちょっと、さっきから、うるさいんだけど!ゆっくり寝られないじゃん 怒」と迷惑そうな顔して見てくれてます。
猫と人のコミュニケーションは、一筋縄ではいかないようです(泣)。