猫の鳴き声がダミ声なのは?

猫の鳴き声がダミ声になってしまうのは、どうしてなのでしょう?
理由は、以下のものが考えられます。
- 理由1 発情期
- 理由2 怒っている
- 理由3 病気
- 理由4 元々の声
- 理由5 強い要求がある
- 理由6 鳴きすぎで声がかれた
- 理由7 眠い&甘えたい
- 理由8 ストレス
- 理由9 去勢手術後
- 理由10 声変わり
理由1 発情期

不妊手術をしておらず、発情期に入った猫は、相手を求めてダミ声で鳴く場合があります。
発情期の鳴き声はかなり大きいので、近所迷惑とならないよう、注意しなければいけません。
繁殖を考えていなければ不妊手術を考えた方が、飼い主さんも猫も、ストレスが軽減されるでしょう。
理由2 怒っている

何かで怒っていて、ダミ声になることも。
我が家の猫は、他の猫に絡まれたとき、思いっきりダミ声で、鳴いています。
「ゔ〜」とか、まるで文句を言うように、「ゴニョゴニョゴニョ」とか言っています。
ふだんはとても高い声の猫なので、違った一面を見た気分になります(笑)。
メス猫なのですが、結構な迫力ですよ!
理由3 病気

猫風邪や咽頭炎、気管虚脱などの病気が原因で、ダミ声になることも。
ダミ声以外にも、鼻水や咳など、その他の症状が出ている場合は早めに、病院を受診しましょう。
理由4 元々の声

生まれつき、ダミ声の猫もいます。
気管が狭めなのかもしれません。元々の声であればそれは個性として、全く問題のないものです。ダミ声の猫はそれはそれで、可愛らしいのではないでしょうか?
見た目とのギャップが、堪らない魅力となりそうです!
理由5 強い要求がある

お腹が空いて大変なことになっている、どうしてもドアの先に行きたいけど開いてないなど、「ちょっと、どうにかなんないの!(怒)」と強い要求をしているとき、その感情が声に表れ、ダミ声になるようです。早く叶えてあげましょう。
理由6 鳴きすぎで声がかれた

例えば、病院に入院したときや、ペットホテルに預けられたときなど、慣れない場所で猫が戸惑っているとき、鳴きすぎて声がかれることがあります。
入院の場合は仕方ありませんが、なるべく早く迎えに行ってあげてください。
我が家の猫は、1匹とても繊細な子がいて、ペットホテルに預けたら、全くご飯を食べなかったと聞かされ、それ以来、シッターさんにお願いすることになりました。
ペットホテルで鳴きすぎてダミ声になったということはないのですが、それだけ感じやすい子は、環境が変わるのがストレスになってしまうということです。
預けるときは十分、配慮してあげてくださいね。
理由7 眠い&甘えたい

「ものすごく眠い!でも甘えた〜い」というとき、何だかダミ声になってしまう猫がいるのだとか。ちょっと、いや、かなり可愛い!?ふだんと違う鳴き声も、良いものです♪
理由8 ストレス

ストレスでダミ声になってしまう場合も。
猫はストレスが体に出やすいですから、影響が声に出ても不思議ではありません。
飼い主さんの姿が見えなくなると不安に陥ってしまう分離不安症でも、ストレスはもちろん、鳴きすぎてダミ声になる可能性があるようです。
なるべくストレスを感じないよう、対策する必要があります。
理由9 去勢手術後

去勢手術後1週間程度は、弱々しいダミ声になることがあります。
猫にとってはとても負担のかかることをされた後なので、ゆっくりと休ませてあげてください。
大抵は1~2週間もすれば、元の元気な鳴き声に戻るでしょう。それまでは十分に労ってあげてください。
理由10 声変わり

実は、猫も声変わりをします。
1歳以上のオス猫に起きることが多く、ダミ声になったり、低い声になったりします。
全ての猫に起きる訳ではありません。
一般的には、発情期は低い声になり、去勢手術後は高い声になると言います。
ただの声変わりであれば問題ありませんが、心配な場合は一度、動物病院を受診して、異常がないか調べてもらいましょう。何もなければないで、安心できるでしょう。
まとめ

猫は何をしても可愛いですが、ダミ声の猫も個性的で可愛いですね!
でも、急に愛猫がダミ声になった、という場合は、病気が潜んでいる可能性もあります。
ただ「可愛い!」と笑うのではなく、なぜダミ声になってしまったのかをしっかりと、見極めてあげましょう!
愛猫の健康は、飼い主さんにかかっているのですから、声だと軽く見ず、早めに対処してあげてください。