猫の街として知られる広島県尾道市のユニークな神社で生まれた「猫柄お守り」
因島の大山神社では、今年10月より猫の柄を模した「猫柄お守り」を授与しています。
大山神社のある広島県尾道市は古くから漁師などにより猫神様が信仰される猫の街として知られており、また大山神社は建築の神様をはじめ、商売繁盛や漁業、自転車、耳の神様などが祀られたユニークな神社なんだとか。
大山神社では、動物好きで知られるタレント坂上忍さんの動物保護施設の地鎮祭を行ったのをきっかけに、動物のために何かできればと猫柄のお守りが企画されました。
このため、猫柄お守りの初穂料の一部は動物保護団体に寄付されるそうす。
3種類の柄と6種類の内府から選べるオリジナルお守り
お守りの柄「三毛猫、黒猫、ハチワレ」の3種類があります。
お守りの中身となる内府は、「縁結び、学業成就、交通安全、健康長寿、厄除け、金運」の6種類から選ぶことができ、初穂料は1000円です。
また、大山神社の授与所まで足を運ぶことができない場合は、ホームページから送付の受け付けも行っています。
他では手に入らないオリジナル猫柄お守りは、自分用にはもちろん猫好きな家族・友人へのプレゼントにもおすすめです。