川崎の猫カフェおすすめ3選！駅チカの便利なお店を紹介

川崎にはどのような猫カフェがあるのでしょうか。神奈川県川崎市は駅周辺に商業施設が立ち並び、アクセスや利便性がとても良い街として有名です。ショッピングやレジャーを楽しむ人が多い中、猫カフェに癒やしを求めて訪れる人もいることでしょう。今回は、川崎でおすすめの猫カフェをご紹介します。

2020年10月16日更新

執筆ライター

川崎の猫カフェ事情

川崎は神奈川県の北東部に位置し、都心にも横浜にもアクセスがしやすい街です。駅の周辺は商業施設や商店街があり、一人でも家族でも訪れやすい街でしょう。

川崎の猫カフェを訪れる人たちは一人で気軽に訪れたり、友人や家族、恋人と訪れたりと、シチュエーションも多岐に渡っているようです。

川崎にある「にゃんくる」は猫カフェ「れおん」の姉妹店で、関東に5店舗ある譲渡型の猫カフェグループの1店舗です。

猫の里親になることを目的として訪れる人も多く、猫カフェでの触れ合いを通じて譲渡を希望する人を募っています。もちろん里親希望でない人も利用できますので、猫との触れ合いを楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。

川崎店限定で試験的に行っている新たな取り組みとして、猫エイズ陽性の猫限定の猫カフェを運営しています。

猫エイズは猫同士の接触で感染するため、一度陽性になってしまうと、陰性の猫と一緒に飼育することができません。猫エイズに対する偏見や差別を解消するための啓蒙活動として、この取り組みを始めることを決断したようです。

猫エイズは人間に感染することはなく、陽性でも発症せずに寿命を迎える猫もいます。発症しなければ普通の猫との違いはありませんが、陰性の猫と一緒に飼育することができないため、陽性の猫限定の猫カフェとなっています。

真ん丸なお腹が大人気で、いつもご機嫌な女の子です。
『2019年6月現在』

控えめな性格ですが人が大好きな男の子です。
『2019年6月現在』

困り顔と独特な鳴き声が特徴の男の子で、人見知りをしないお利口さんです。
『2019年6月現在』

猫を追いかけ回す、驚かせる、無理やり抱き上げるなどの猫たちが嫌がる行為は控えてください。猫ルームでは猫たちがびっくりしないよう、静かに過ごしましょう。

譲渡希望の猫がいる場合、本当に迎えることができるのか家族でしっかりと相談してください。譲渡に至るまでに何度か来店する必要があります。

猫を保護しているNPO法人の担当者と協議の上、譲渡の可否を決め、結果を後日連絡するそうです。1週間から10日間程のトライアル期間を設けていますので、飼い続けることができるかの判断をしてください。

「にゃんくる川崎店」の猫は、猫エイズ陽性の猫たちですので、陰性の先住猫がいる場合は一緒に飼育することができませんので注意してください。