なぜまたたびが効かない猫がいるの?

なぜまたたびが効かない猫がいるの?

猫は、またたびのにおいがメロメロになるほど大好き!という話を一度は聞いたことありますよね?実際に猫は、またたびが大好きだったりするのですが、なかにはまたたびに全く興味を示さない猫もいるそうですよ。

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またたびとは?

リラックスしている猫

猫はまたたびのにおいに弱い。という話を一度は聞いたことがあると思いますが、あらためて「またたびってなに?」と聞かれると、詳しく答えられる人はとても少ないのではないでしょうか。

またたびというものは、マタタビ科マタタビ属の白い花を咲かせるつる植物となります。別名『夏梅(ナツウメ)』としても知られているそうです。

そんなまたたびには『マタタビラクトン』という臭気物質があるのですが、このマタタビラクトンのにおいが猫を虜にするそうです。

猫がまたたびを好きなのはなぜ?

黒猫とまたたび

では、なぜ猫はまたたびに含まれる成分、マタタビラクトンに惹かれるのかと言いますと、猫の口の奥には『ヤコブソン器官』と呼ばれるフェロモンを感知する器官があるのですが、そのヤコブソン器官がマタタビラクトンのにおいに反応して、猫の脳に様々な影響を与えるのが主な理由だそうです。

なんでも、猫はまたたびのにおいを嗅ぐと中枢神経が刺激されたりマヒしてしまい、リラックスしたり興奮状態になったり、性的興奮状態になってしまうことが多いそうです。

猫によってはまたたびが効かないことがある

毛糸と子猫

そんな猫に様々な影響を与えるまたたびですが、全ての猫に効くというわけではないようです。例えば、以下の条件に当てはまる猫はまたたびが効かない。または効きにくいそうです。

  • 体が未発達な子猫
  • 発情期を迎えていないメス猫
  • 去勢避妊をしている猫

など

これらの猫は性的な興奮をしにくいという共通点があります。またたびはにおいによってフェロモンを感知する器官を刺激するので、フェロモンの刺激を受けにくい猫に対しては効果がない、もしくは効きにくい。というのも納得できますよね。

また、猫によっては元からまたたびに興味を示さない子も少なからずいるそうです。ちなみに、またたびについてまだハッキリと分かっていない部分があるそうで、なぜ猫に効果があるのかが明確に分かっていないそうです。

ただ、においによって脳に刺激を与え、様々な影響を与えているということは間違いないといえるでしょう。

まとめ

ななふく

猫といえばまたたび!というほど、またたびは猫に大きな影響を与えるものといえるでしょう。ですが、なかにはまたたびが効かない猫も少なからずいるようですね。

また、またたびは猫の脳に強い刺激を与えるので、使いすぎるのは良くないといわれています。酷い場合だと呼吸困難を引き起こし、命を亡くしてしまう危険性もありますので使う際は使いすぎないように気をつけてくださいね。

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