カラーボックスを並べるだけ!簡単キャットタワーで、猫ちゃんもリラックス

カラーボックスを並べるだけ!簡単キャットタワーで、猫ちゃんもリラックス

茶トラ猫は推定8歳、キジ猫は0歳と年の差があります。元気なキジトラに比べて、茶トラは寝ている時間も長く、ゆっくり休める場所をと思い和室の角に簡単なキャットタワーを置いてみました。自宅にあった、カラーボックスとリンゴ箱、猫ベットを組み合わせただけの簡単なキャットタワー。とっても簡単なのに、ニャンズのお気に入りの場所となっています。

狭小住宅のキャットタワー

我が家は築40年以上の狭小住宅の平屋作りです。
猫は広さよりも高さがある方が喜ぶと聞いて、リビングにパーテェーションを兼ねたキャットタワーを以前DIYしました。

2×4のキャットタワー

こちらは約幅2m×高さ2m×奥行2mの大きな家具のようなもので、リビングを陣取っております。

カラーボックスの簡単キャットタワー

これはこれで喜んで2匹で走り回って遊んでくれてるのですが、年齢のいった茶トラ猫が静かにくつろげる場所をと思い、和室に低めのキャットタワーを作ってみました。

簡単キャットタワー作り方

カラーボックスの写真

材料

  • ニトリの蓋つきカラーボックス×2
  • リンゴ箱
  • 猫ベット?(布製の猫ちぐらの様な形)
  • 100均の耐震ジェル

いずれも自宅にあったものを再利用したので、経費は0円です。

カラーボックスは蓋つきでないものでも問題ないです。

作り方

ニトリのカラーボックスをひとつは縦に置き、もう一つは横にします。その上にリンゴ箱を置きます。

リンゴ箱とカラーボックスは固定はしていないので、念のため100均の耐震ジェル大きめを何個か置くとしっかり固定されます。

立てて置いたカラーボックスの上に猫ベットを置けば完成です。

高さはそこまでないのですが、階段状になっているので、登りやすいようです。

猫がベッドでねている写真

主に茶トラ猫がゆっくりお昼寝をする場所となっております。
のんびり足を伸ばして寝ている姿は、とても癒されます。

まとめ

家族しか目にしない場所に置いているので、色味は気にしていませんが、カラーボックスの色に合わせて、リンゴ箱をペイントすると統一感があっていいかもしれません。

また、それぞれをネジなどで固定をしておりませんので、心配な場合は金具などで固定すると安心だと思います。

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