愛猫と楽しむクリスマス!サンタ服でコスプレに挑戦!
ペット用の洋服が販売されるようになったこともあり、季節のイベントごとに猫に洋服を着させてコスプレをする方が増えてきています。クリスマスでは愛猫家のあいだで流行っているのがサンタ服を着せることで、SNSでよくサンタ服を着た可愛い猫ちゃんの写真や動画がたくさん投稿されています。
可愛い猫ちゃんのサンタ姿を見て、自分の愛猫にも同じくサンタ服を着せてみたいと思った飼い主さんが多いかと思います。サンタ服をはじめ猫用のコスプレを含む洋服は少ないため、ほとんどが小型犬用の洋服を代用して着せていることが多いです。
猫に着せられるサンタ服
コスプレ初心者ならサンタ帽子やマフラーのみでOK
ぺティオ クリスマス 変身ほっかむサンタトナカイ猫用Xmas
トナカイとサンタ帽子の2種類あります。マジックテープでとめるだけなので簡単に帽子を被せることができます。
クリスマス用の可愛いサンタ帽子
サンタ帽子とマフラーのAタイプと、サンタ帽子とチョーカーのBタイプがあります。マジックテープやゴムが付いているので猫ちゃんの頭や首周りの長さに調節することができます。
ペット用犬猫兼用 クリスマスコスプレ
サンタ帽子やトナカイの角付き帽子、サンタのマフラーなどがあります。サンタ帽子だけでも可愛いですが、マフラーも付けてあげたりなど色々なバリエーションで楽しむことができます。
犬猫兼用でもあるので、ワンちゃんだけではなく猫ちゃんも着ることが可能です。
マントやポンチョタイプのサンタ服なら気軽にコスプレできる!
ぺティオ クリスマス ケープ エンジェルサンタ、トナカイ猫用コートマントポンチョ
マント風ポンチョの洋服でサンタとトナカイの2種類あります。
着やせしやすいように前開きタイプで、スナップボタンなので簡単に付けることができます。フード付きなので被せて写真を撮るなど楽しむこともできますね。
犬用クリスマスサンタ コスプレ
マントタイプのサンタのコスプレで、犬用と書かれておりますがS〜2L、3Lまでサイズが幅広くありますので猫ちゃんでも着れることができます。ポンポン付きの紐でリボン結びにして可愛くすることもできたり、生地もフワフワとした裏起毛を使用しているのでサンタに可愛く変身することができます。
ペット用コスプレ 犬猫用マント
サンタ風のフード付きのマントです。紐で結ぶだけなので簡単に着れます。サイズがS〜Lサイズまであるので体格の大きい猫ちゃんでも着ることも可能です。
ぺティオ クリスマスコスプレ 猫用
サンタ帽子とマントセットのコスプレ服です。マントには鈴とポンポンが付いており、可愛いサンタクロースに大変身することができます。
手作りでサンタ服を作るのもおすすめ!
手先が器用な飼い主さんでは愛猫にピッタリなサンタ服を手作りしています。手作りすることでサイズや服の素材などを調節、選択することができます。
布製三角帽子の作り方
クリスマスにピッタリなサンタ帽子の作り方です。材料はフェルトなどの布とゴムバンドだけで、サンタ帽子の大きさ(長さ)についての計算方法も載せているのでとても分かりやすいです。
100均リメイクで2着作る「サンタ服」を作ってみた!DIY犬服
クリスマスシーズンになると100均で販売されているレディース用サンタ服をリメイクして作る動画になります。この動画はワンちゃん用としてご紹介していますが、長さを調節すれば猫ちゃんもピッタリに着れることができます。
犬のクリスマス衣装「サンタケープ」100均リメイクで作ってみた!
この動画も100均で販売されているサンタ帽子をケープにリメイクして作った動画になります。
猫にサンタ服を着せる時の注意点!ポイントは無理をさせない!
愛猫にサンタ服を着せて可愛くさせたいと思う飼い主さんが多くいらっしゃるかと思います。ですが普段、洋服を着せていない猫にサンタ服やトナカイの猫耳などを着せることは、猫にとっては不愉快で嫌がってしまいます。
また大きなストレスとなり体調を崩してしまったり、中には嫌な気持ちからサンタ服を着させようとする飼い主さんに対して不信感を抱き信頼感を失ってしまうこともあります。
そのため猫が嫌がるようであれば無理矢理着させないことが1番大事です。またサンタ帽子は嫌がるが、マントなら嫌がらないこともあるので、猫ちゃんが嫌がらない大丈夫な服を選ぶようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介したことで多くの飼い主さんが、自分の愛猫にもサンタ服を着させてみたいと思ったのではないでしょうか。サンタの洋服もありますが、初めての場合はサンタ帽子やマフラー、マントなどを選ぶとよいでしょう。それだけでも可愛くサンタクロースに変身することができます。
猫の性格によっては気にいる子もいれば、気に入らない子もいます。手作りでサンタ服を作るなど、工夫をして猫も一緒に楽しめるクリスマスにしてあげましょう。