1. 猫の写真は必須!
猫好きさんはSNSの写真アップも猫がほとんどという事が多いようです。おまけに「可愛い〜」というアングルから眺めるので、写った写真も文句無しに可愛いのです。もちろん携帯電話の待ち受け画面は愛猫の写真、携帯の保存写真はほぼ愛猫の写真、もしくは外で遊んでいる愛猫以外の写真まで入っていたりします。
2. 邪魔されても猫をどかさない!
猫が飼い主の邪魔をするのは猫あるある、そしてその猫をどかさないのが猫好きあるあるの一つです。仕事をしていても寝ていても、ご飯を食べていてもお猫様の行動には逆らえません。結局は全てを中断して猫のために時間を使う事になります。しかし「大変なの〜」という言葉とは裏腹で、実は猫好きさんからすれば嬉しい以外の感想はありません。
3. 猫にはお金をかける!
自分自身の食べ物はやりくりするのに、愛猫のためなら高級なフードを与える事も全く問題ありません。同じように自分の検診は受けなくても、愛猫のワクチン接種や定期検診をきちんと行う猫好き飼い主さんは多くいます。
4. 洋服を爪とぎにされても平気!
飼い主さんの気に入った洋服だからこそでしょうか、洋服に爪とぎをする猫が多くいます。当然のごとく洋服がボロボロになっても猫を叱る事はしません!傷がついたままの洋服を着ても勲章と思えたり、猫の方が気に入ってしまったので、洋服を猫に与えてしまう飼い主さんなどがいます。
特にジーンズを履いていると、猫が喜んで爪とぎをしにやってくるのです。爪とぎをする猫の表情を見れるようなジーパンを大手の会社で発売したくらいに、猫界では爪とぎをしやすい素材として、ジーパンは有名なのかもしれません。
5. クリエイティブ系の仕事に就く傾向がある!
猫が大好きな人は物作りをする仕事に就く傾向があるのも「猫好きあるある」の一つのようです。作家、音楽家、画家などは猫を好む傾向があるようです。
作家の大佛次郎や谷崎潤一郎、ヘミングウェイ、そして画家の藤田嗣治、ダリやピカソも有名です。池田理代子や大島弓子などの漫画家、そしてピアニストのフジコヘミングや故中村紘子も猫好きとして有名でした。
逆に犬好きは徳川綱吉、西郷隆盛から始まり吉田茂やヒトラー、オバマ前大統領など政治家が多いそうです。
まとめ
今日のねこちゃんより:そら / ♂ / 3歳 / マンチカン / 3.6kg
猫が大好きな人あるある5選についてお伝えいたしました。猫大好きな皆様はどのようなご感想をお持ちでしょうか?
猫は人間の心のひだに絶妙に関わってきます。そして私たちを眺める猫の表情から、喜びを感じる事も多いですよね。
そして、実は猫を通して自分の性格を見つめ直しているのかもしれませんね。