アメリカンボブテイルの子猫がかわいい！お迎えする時の値段や飼い方について

概要

アメリカンボブテイルは尻尾に特徴があります。しかしマンクスのように尻尾が無いとアメリカンボブテイルとは認められません。ほどほどの尻尾の長さを確保しているアメリカンボブテイルの子猫達をご紹介いたします。アメリカンボブテイルの子猫はすぐに家族に迎えられるのかもお伝え致します。

2020年10月16日更新

執筆ライター

アメリカンボブテイルの子猫がおもちゃで遊んでいる様子です。アメリカンボブテイルの性格の特徴である好奇心旺盛さのよく分かる動画です。この可愛いアメリカンボブテイルの子猫は手づくりのおもちゃでも遊んでくれるでしょうか？

アメリカンボブテイルの性格の特徴である活発さを楽しむ事ができる動画です。子猫達が大変活発に動き回っています。トンネルにくぐったり追いかけっこをしたり激しく楽しそうに遊んでいる姿が印象的です。じゃれ合っている姿も愛らしいアメリカンボブテイルの子猫達ですね。

今にも眠ってしまいそうなアメリカンボブテイルのちびっ子達の動画です。運動を激しくするよりまだ眠っていたい週齢の子猫達でしょうか。見ているだけで抱き上げてしまいたくなるようなアメリカンボブテイルの子猫達です。

子猫の頃から人好きで他の猫とも仲良くなれます。アメリカンボブテイルの特徴である尻尾の長さもよく見えますね。

アメリカンボブテイルの子猫の動画ではありませんがアメリカンボブテイルのキャットショーの動画です。アメリカンボブテイルの特徴である短めの尻尾は成猫になってからの方が確認しやすいでしょう。穏やかな性格も動画から伝わるでしょうか。

活発で運動量も多いアメリカンボブテイルの子猫を満足させるためには、子猫でも登りやすいキャットタワーや走り回れるスペースを確保する必要があるでしょう。

子猫の時は栄養を沢山摂取しなければなりませんので肥満にはなりませんが、成猫になってからも食欲は旺盛なために運動を好むようにさせ運動不足を防ぎ食事と運動のバランスに注意してあげなければなりません。

運動量が多く活発なアメリカンボブテイルですから、室内だけではなく外にも出かけるようにしてあげたくなるかもしれません。

しかし冒険心や好奇心の旺盛なアメリカンボブテイルは一度外出すると戻ってこないかもしれませんので完全室内飼いをしなければなりません。子猫の時から玄関のドアや窓に脱走を防止するための網や二重扉を設置しましょう。ただしリードを付けて散歩をする事はできます。

アメリカンボブテイルはもつれるような被毛ではありません。成猫になってからも週に２〜３回のブラッシングで大丈夫です。しかし子猫の時からブラッシングには慣れさせましょう。

そしてアメリカンボブテイルだけではありませんが歯磨きも子猫の時から癖づけてあげましょう。歯垢の付着が原因の口腔内の病気予防に役立ちます。

アメリカンボブテイルはアメリカでも希少種なので日本のペットショップで子猫に出会う事はまれでしょう。そのために里親で出会う事も難しいようです。

ただし里親サイトをこまめにチェックする事でアメリカンボブテイルの子猫や成猫と出会う事ができるかもしれません。保護猫で家族に迎える場合は猫種に関係無くワクチンなどの接種代や避妊去勢手術代と交通費などの合計値段が必要です。

アメリカンボブテイルの子猫がペットショップに在籍する事はとても少ないようですが、国内で販売されている場合は15〜30万円前後の値段になるようです。

アメリカからペットショップにアメリカンボブテイルが輸入された場合は生体価格に輸送費用も含まれるので50万円くらいは用意が必要でしょう。

アメリカンボブテイルの国内でのキャッテリーやブリーダーは現在は特に存在していないようです。

アメリカンボブテイルは日本に多く見られる雑種の猫に近いために特徴を出しにくくアメリカンボブテイルという猫種での販売が難しいとも言われており、なかなかブリーダーが増えないのも理由のようです。

ブリーダーでの子猫の販売はやはり10〜30万円ぐらいの値段となるようですがなかなか出会う事は難しいですからアメリカのキャッテリーやブリーダーと直接やりとりする事も一つの方法でしょう。

アメリカンボブテイルの子猫の特徴やお迎えする時の値段や飼い方を動画を含めてお伝えいたしました。

短い尻尾のアメリカンボブテイルの子猫の可愛さを味わっていただけたでしょうか？日本でも活発なブリードが行われると良いえすよね。

アメリカ本土で筋肉質の身体を存分に活かすアメリカンボブテイルの子猫に出会えたら、きっと連れ帰ってしまいますね！