朝の猫ふたり
出窓でニャルソック

朝になるとふたりは出窓へ移動し、外の様子をチェックします。登下校の子供達や急ぎ足で最寄り駅へと向かう人を見守りつつ、大好きなスズメが飛ぶ姿も熱心に見ています。
とはいえ、まだまだ妹のほうは眠り足りないようで、ベッドでウトウト……。一方、兄は「ぼくがしっかり見るニャ」と真剣な眼差しを向けていました。
サボってない?ママのおしごと監視中

私は自宅で仕事をしているのですが、甘えん坊の兄猫はわざわざ膝の上に乗っかって私の様子を見に来ます。あまりジーッと見られ過ぎると気になってしまうので降りてもらいますが、またすぐに乗ってきて……の繰り返しです。
そして、妹猫のほうも私の動きをチェックしているのですが、

何故か冷蔵庫と壁の隙間から私を見ています。
初めて見たときは「怖!」と思いましたが、次第にその慎ましさが可愛らしくなってきました。
そして何より同じ兄妹でもこれだけ動きが違うので、不思議だなぁと思いながらも微笑ましく眺めています。
昼の猫ふたり
大切なおしごと

猫は『寝子』が語源という説がありますが、我が家の猫たちもご多分に漏れず昼間のほとんどは眠っています。パソコンから離れてほっとひと息ついているとき、ふたりの寝顔を見ていると本当に癒されます。
特に妹猫のほうは寝相が悪く、よくお腹を出して寝ています。それだけ安心してくれているのだなと思い、小さな幸せを感じる瞬間でもあります。

そして兄妹猫は寝姿もそっくりで、こうして同じポーズで寝ることがあります。こたつの側は熱過ぎずちょうど良いようで、こうしてふたり並んで眠る場面をよく見かけます。
夜の猫ふたり
本格的に活動開始

昼間にたっぷりと眠った二人は、夜が本領発揮の時間になります。充電した体で部屋中をふたりで走り回ったり、じゃれ合ったりしています。
とくに私が面白いなぁと感じるのは、ふたりが小競り合いするところです。

毛づくろいをし合っているうちにスイッチが入るようで、激しい猫パンチの応酬が繰り広げられます。体は兄猫のほうが大きく手足も長いのですが、気が強い妹猫には敵わず負けてばかりいます。

兄猫には少し気の毒ですが、負けっぷりが面白くてついつい笑ってしまいます。ですが、結局は仲良しなふたりなので、すぐにまたくっついてまったりと過ごしています。
まとめ

兄妹猫と暮らす幸せ
猫の動きや豊かな表情は人間を楽しませてくれますが、それが兄妹ともなるとその魅力が倍増します。仲良く遊んだりじゃれ合ったりという動きのある姿はもちろんですが、そっとふたりで寄り添う様子は一緒に暮らす私達の心を温かくしてくれます。
そしてそれは、兄妹で引き取って本当に良かったなと改めて実感する瞬間でもあります。

似たもの兄妹ならではの魅力はもちろんですが、もしも血が繋がっていなくても、多頭で暮らしていくうちに血縁を超えた絆が生まれると思います。
これから猫を飼いたいと考えている方や、新たに猫を迎えたいと思っている方には、より猫の魅力を感じる多頭飼いという選択をオススメいたします。
その際は是非とも兄妹猫との出会いが多い『猫の譲渡会』へ足を運んでみてください。