猫がいて幸せだと思うとき
1 飼い主に要求してくること
猫が飼い主に要求することはたくさんあります。「お腹すいたよ」「遊んでよ」「寂しいよ」「一緒に寝よう」など、日々何かと要求してきます。飼い主に要求するのは、猫が自分に頼ってくれていると思いませんか?
愛くるしい目で見てきたり、甘えた声で鳴いてきたり、一生懸命にアピールする姿に、「自分が猫を守ってあげたい」と言う気持ちになります。頼られることに幸せを感じてしまいます。
2 飼い主が帰宅したら出迎えてくれる
ドアを開けた瞬間に走って出迎えてくれると「幸せだなぁ」と思います。飼い主の帰りを楽しみにしていたのがわかる行動ですよね。
「おかえりー」「待ってたよー」と嬉しそうに走ってくる姿に「猫を飼っていて良かったな」と思います。飼い主も猫を見ると「ただいま!」と、いっぱいなでなでしてしまいますよね。
3 猫が飼い主のそばにいるとき
いつも、猫が飼い主のそばにいてくれるときに幸せを感じます。手の届く場所や見える場所で、いつもリラックスしている姿を見ると「安心してくれてるな」と言う気持ちになります。
飼い主の後をついてきたり、飼い主の邪魔したりする行動も、飼い主のそばにいたいからしてしまうと思うと、可愛くて仕方ありません。
4 視界に猫がいてくれるだけで幸せ
猫好きな飼い主であれば、猫が視界の中にいてくれるだけでもう幸せですよね。2匹以上飼っている場合は色の違う猫、顔の違う猫、寝相の違う猫が部屋のあちこちに存在することで、癒されてしまいます。
5 飼い主と理解している
猫は「ご飯さえもらえれば誰でもいいや」と言うわけではなく、飼い主をちゃんと理解できているのです。猫にとって、飼い主は大切な人とわかる行動があります。
甘えたいのは飼い主、不安を安心にするのも飼い主と言う風に、ちゃんと理解してくれています。「自分の気持ちを受け止めてくれるのは飼い主だけ」と言う行動に幸せに思います。
6 猫と一緒に遊んでいるとき
猫が、はしゃぎながら楽しそうに遊ぶ行動を見ると幸せを感じます。猫と一緒に遊ぶと、猫も喜んでくれていると思います。
猫と何かを一緒にするときに、猫だけでなく自分も笑顔になるのは、素敵なことだと思います。遊びを辞めると催促してくるので、仕方なく延長タイムに入ることもしばしばです。
7 飼い主を慰めてくれたとき
猫が、飼い主の気持ちを敏感に読みとって行動する姿に幸せを感じます。飼い主が泣いていると顔にキスをしたり、下を向いて落ち込んでいたら手で「ちょんちょん」としてきたりしてくれます。
悲しい気持ちや寂しい気持ちのときに、猫が慰めてくれることを知り、猫は心を読み取る能力があるのかもしれないと思います。
8 猫が健康でいてくれること
家族同然の猫が、健康でいてくれることが何よりも幸せと思います。猫も体調が悪くなったり、ケガをしたりすることもあります。猫の様子がいつもと違うと、どの飼い主さんも不安になります。
「何か病気だろうか...」「もし何かあったらどうしょう...」と不安になりながら病院に行くと思います。何も異常がなければ幸いなのです。
「何もなくて良かった」と思ったと同時に、「ありがとう」と言う気持ちになります。猫が健康でいられるのは、飼い主さんが注意をしていくことが大事なのです。
まとめ
飼い主が幸せを感じる行動を紹介しました。猫と暮らしていると、色んなときに幸せを感じると思います。猫と暮らすのは、パワーや癒しを感じさせてくれるのでしょう。
私は猫といるだけで幸せです。猫が喜んでくれるために考えたり、3匹の猫が仲良く寝ていたり、猫がいる変わらない毎日が、とても幸せな生活だと思います。
皆さんも、たくさん猫に幸せをもらって過ごしてくださいね。