飼い主が幸せを感じる猫の8つの行動

飼い主が幸せを感じる猫の8つの行動

猫がいる生活にあなたはどんな幸せを感じますか?猫を飼ってみて穏やかになったり、笑顔が増えてきたならきっと幸せと感じているのでしょう。では「幸せだー」と感じる猫の行動を紹介してみましょう。

猫がいて幸せだと思うとき

カップルに可愛がられている猫

1 飼い主に要求してくること

飼い主の手にタッチしておねだりする猫

猫が飼い主に要求することはたくさんあります。「お腹すいたよ」「遊んでよ」「寂しいよ」「一緒に寝よう」など、日々何かと要求してきます。飼い主に要求するのは、猫が自分に頼ってくれていると思いませんか?

愛くるしい目で見てきたり、甘えた声で鳴いてきたり、一生懸命にアピールする姿に、「自分が猫を守ってあげたい」と言う気持ちになります。頼られることに幸せを感じてしまいます。

2 飼い主が帰宅したら出迎えてくれる

ドアの前で待つ猫

ドアを開けた瞬間に走って出迎えてくれると「幸せだなぁ」と思います。飼い主の帰りを楽しみにしていたのがわかる行動ですよね。

「おかえりー」「待ってたよー」と嬉しそうに走ってくる姿に「猫を飼っていて良かったな」と思います。飼い主も猫を見ると「ただいま!」と、いっぱいなでなでしてしまいますよね。

3 猫が飼い主のそばにいるとき

女性と一緒にベッドで眠る猫

いつも、猫が飼い主のそばにいてくれるときに幸せを感じます。手の届く場所や見える場所で、いつもリラックスしている姿を見ると「安心してくれてるな」と言う気持ちになります。

飼い主の後をついてきたり、飼い主の邪魔したりする行動も、飼い主のそばにいたいからしてしまうと思うと、可愛くて仕方ありません。

4 視界に猫がいてくれるだけで幸せ

同居猫に挨拶をしている猫

猫好きな飼い主であれば、猫が視界の中にいてくれるだけでもう幸せですよね。2匹以上飼っている場合は色の違う猫、顔の違う猫、寝相の違う猫が部屋のあちこちに存在することで、癒されてしまいます。

5 飼い主と理解している

見つめる猫

猫は「ご飯さえもらえれば誰でもいいや」と言うわけではなく、飼い主をちゃんと理解できているのです。猫にとって、飼い主は大切な人とわかる行動があります。

甘えたいのは飼い主、不安を安心にするのも飼い主と言う風に、ちゃんと理解してくれています。「自分の気持ちを受け止めてくれるのは飼い主だけ」と言う行動に幸せに思います。

6 猫と一緒に遊んでいるとき

猫じゃらしで遊ぶ女性と猫

猫が、はしゃぎながら楽しそうに遊ぶ行動を見ると幸せを感じます。猫と一緒に遊ぶと、猫も喜んでくれていると思います。

猫と何かを一緒にするときに、猫だけでなく自分も笑顔になるのは、素敵なことだと思います。遊びを辞めると催促してくるので、仕方なく延長タイムに入ることもしばしばです。

7 飼い主を慰めてくれたとき

鼻にキスをする女性と猫

猫が、飼い主の気持ちを敏感に読みとって行動する姿に幸せを感じます。飼い主が泣いていると顔にキスをしたり、下を向いて落ち込んでいたら手で「ちょんちょん」としてきたりしてくれます。

悲しい気持ちや寂しい気持ちのときに、猫が慰めてくれることを知り、猫は心を読み取る能力があるのかもしれないと思います。

8 猫が健康でいてくれること

獣医師の診察を受ける白猫

家族同然の猫が、健康でいてくれることが何よりも幸せと思います。猫も体調が悪くなったり、ケガをしたりすることもあります。猫の様子がいつもと違うと、どの飼い主さんも不安になります。

「何か病気だろうか...」「もし何かあったらどうしょう...」と不安になりながら病院に行くと思います。何も異常がなければ幸いなのです。

「何もなくて良かった」と思ったと同時に、「ありがとう」と言う気持ちになります。猫が健康でいられるのは、飼い主さんが注意をしていくことが大事なのです。

まとめ

目を閉じて猫の顔に顔を近づける女性

飼い主が幸せを感じる行動を紹介しました。猫と暮らしていると、色んなときに幸せを感じると思います。猫と暮らすのは、パワーや癒しを感じさせてくれるのでしょう。

私は猫といるだけで幸せです。猫が喜んでくれるために考えたり、3匹の猫が仲良く寝ていたり、猫がいる変わらない毎日が、とても幸せな生活だと思います。

皆さんも、たくさん猫に幸せをもらって過ごしてくださいね。

スポンサーリンク