猫の命日にしたいこと
猫の命日にやっておきたいこと、やっておくと良いことには、どんなことがあるでしょうか?
1.話しかける
猫の写真やビデオなどを見て、話しかけてみてはどうでしょうか?泣いてしまっても構いません。猫に対する思いの丈を伝えれば、心もスッキリするでしょう。
きっと猫は、聞いてくれています。飼い主さんの温かい言葉に喜んでくれるのではないでしょうか?
この日ばかりは思う存分、猫に気持ちを伝えましょう!
2.お線香をあげる
お線香をあげるのも、良いでしょう。ペット供養用のお線香も販売されていますので、猫の命日に揃えておくと気分が違います。
猫も天国で、お線香の煙にじゃれついているかもしれません。そんな姿を想像して、猫との思い出に浸るのも○です。
夢に出てきてくれたら良いですね!
3.猫が好きだったものを供える
猫が好きだったおやつを供える飼い主さんは多いです。猫がお気に入りだった場所にお供えして、一緒に過ごしましょう。
ちょっと奮発してみても良いですね。高級おやつの匂いに、猫も思わず引き寄せられてきてくれるかも?
猫の嬉しそうな鳴き声が聞こえてきそうです。
4.思い出を振り返る
猫との思い出を振り返るのも、良い供養となります。辛い思い出もあるかもしれませんが、猫を偲ぶことで飼い主さんの気持ちの整理がつきやすくなることも。
命日だけは思いっきり猫との思い出に浸り、幸せなとき、辛いときを振り返ると良いですね!
猫も見守ってくれているでしょう。
5.お経をあげる
自らお経をあげる、またはお経をあげに来てもらう、という飼い主さんも。猫の供養のためなら、そのくらいしても良いかもしれませんね。
その気持ちは、きっと天国の猫に届くことでしょう。大切なのは気持ちです。
あまり形にはこだわらなくても良いかもしれません。
6.フェルト人形を作る
猫の命日に、フェルト人形を作るのも良いですね。猫のベストな写真を見ながら作ると、猫との思い出に包まれ、とても幸せな時間を過ごせるようです。
猫の毛を残しておいて、羊毛フェルトの要領で作ることもできます。1つ作るのに、両手の平に1杯ほどの量があればOKです。
猫そっくりなフェルト人形、飼い主さんの寂しさも癒されるのではないでしょうか?
7.お花を供える
キレイなお花を供えるのも良いですね。猫の場合は特に、供養に使うお花の種類が決まっている訳ではありませんので、飼い主さんが好きなお花を供えてあげましょう。
花言葉からお花を選ぶのもオススメです。グラジオラスは「楽しい思い出」、アイリスは「あなたを大切に思っています」など、猫に思いを伝える花言葉を持つお花を選べば、猫に伝わってくれることでしょう。
まとめ
猫の命日に何かをすることは、猫の供養になりますが、飼い主さんの気持ちの整理にもなります。天国にいる猫に気持ちが伝わるよう、心を込めて供養してあげましょう。