ひどい状態で保護された子猫
発見
寒い雨の日、生まれて間もない子猫が冷たくてびしょぬれの路上に横たわっていました。
保護
子猫を発見した女性は、あまりにひどい状態にショックを隠せませんでした。
ずぶ濡れで弱弱しい心音の子猫を、女性はすぐに動物病院に連れて行きました。
子猫は『アイリス』と名付けられました。
回復
アイリスは、手厚いお世話を受けて徐々に回復していきました。
ハグ
アイリスは、哺乳瓶をハグしたまま眠ることがよくあります。
幸せな生活
彼女はまだ目が開いていないので、それを確認することはできませんが、アイリスは保護されたことで、恵まれた幸福な生活を手にしました。
開眼
やがてアイリスは順調に成長し、無事、両目が明きました!
最後に
雨の日に冷たい道路の上で産み落とされ母親に放置された子猫...
そのままではきっと死んでいたことでしょう。
でも、とてもいい人によって発見され、子猫は幸せを手に入れることができました。
発見されるか否か、発見されてもその人が助けられる人か否かで、子猫の運命は大きく変わっていたことでしょう...
50代以上 女性 匿名
おととい3才9ヶ月の子を亡くしてしまいました。
とても繊細な性格な子で3年たっても抱っこすら思うようにさせてくれませんでした。
そんな子が突然ぐったりしてしまい餌も食べず、おしっこも出なくなってしまったので
すぐに獣医さんに診てもらいその日は入院し、尿を出す治療をしてもらい翌日退院。
血液検査の結果を渡され、見たら尿素窒素>140、クレアチニン14.1と標準値よりもかなり高値でした。この数値をみただけで緊急事態だと感じましたが、病院では大丈夫と言われ
一旦帰宅。しかしぐったりした状態が続いていたので病院に確認をすると
治療の麻酔で目覚めが悪いだけ...と言われましたが様子がおかしいので
また病院につれて行き入院。朝、電話すると自力で尿が出たので餌を与えるところと
一安心したのもつかの間。
午後に確認をするとまた尿が溜まっているから尿解離の治療を2回、
その後呼吸がおかしくなり心肺停止と言われました。
病名は急性腎不全だったとのこと。
獣医さんが言われるのには、リンの数値が突然上がり対策の薬もなく
どうしようもなくなってしまったとおっしゃっていました
こんなに突然亡くなってしまうなんて...
最後に抱っこさせてもらえなかった分、思いっきり抱っこしました。
何かもっとできた事はなかったのかと後悔しています。
30代 女性 ram
私の行動は正しかったのか...
この子の最期は家で過ごさせてあげたかった...など色々な事を思います。
してあげたかった事も沢山ありすぎて尽くしたつもりでも足りない気持ちばかりが募ります。
代わりのない1つの命と巡り合わせてくれた事に感謝しかないです。
悲しみと淋しさはありますが、これからも沢山思い出してあげて下さい。やはり嬉しい思い出が残り自分を幸せにしてくれます。