幸せと感じる6つのこと
猫と暮らすとイタズラをしたり粗相をしたりなど、大変だと感じるときもあるかもしれません。
しかしそれ以上に、「やっぱり飼っていて良かった」と思えるような幸せなことがたくさんあると思います。
そこでここでは、猫と暮らすと感じる幸せなことについてご紹介させていただきます。
1.孤独でなくなること
猫と一緒に暮らすと、「孤独でなくなる」ことが一番幸せだと感じることです。朝起きても一緒、眠るときもお布団で一緒というくらい、ずっと共に過ごせるパートナーとなってくれます。
また、仕事や学業などから疲れて帰ってくるときにも、玄関で「おかえり〜!」と言ってくれているようにお迎えをしてくれることがありますよね。
1日の疲れが吹っ飛ぶくらいの猫の可愛さに、幸せだと感じる方はたくさんいらっしゃることでしょう。
2.いつもそばにいてくれること
上記の「孤独でなくなること」と共通するかもしれませんが、「いつもそばにいてくれる」ことも猫を飼って幸せなことです。
人間同士では時には喧嘩をしたり、すれ違ったりしてしまうこともあると思います。しかし、猫は言葉が話せない代わりに、いつもそばに座ってくれたり「ニャーン」と声をかけてくれたりします。
そんな気持ちを汲んでくれるような行動を見ていると、「自分の悩み事」がちっぽけに思えてきてスッキリ忘れることができます。猫には無限の力がありますね。
3.共通の趣味を持つ友達が増えること
猫を飼っていると、動物病院やご近所に同じ猫好きの方とお友達になれることが多いです。猫好きが共通しているからこそ話せることや、悩み事も相談できるでしょう。
猫がいるおかけで社交的な性格になれたり、コミュニティが広がったりすることも幸せなことと言えるでしょう。
4.猫の姿に癒やされること
猫を飼っていると人間が予想をしないような行動をしたり、面白い姿をしてくれたりすることがあります。そんな姿に飼い主は癒やされ、自然と笑顔が増えることが幸せなことの1つでしょう。
実際に海外で猫を飼っていると、ストレスの軽減により「心疾患などの病気になるリスクが3分の1になる」と言われています。そのくらい猫と一緒に暮らすことは、笑顔が増えて幸せな気持ちになれるんですね。
5.飼い主も成長できること
猫を飼っていると、「子育て」をしているのと同じような感覚になります。自分の大切なペットを、きちんと健康に配慮して、お世話をしなくてはいけないという「責任感」が、飼い主自身に生まれることもあります。
このように飼い主自身が相手の気持ちを考え、責任感を持って行動できるという成長も猫のおかげでできる幸せなことでしょう。
6.家族の会話が増える
猫を飼っていると喧嘩が減るのはもちろんのこと、家族の会話が増えるのも幸せなことの1つです。猫と家族で団欒しながら、「今日はこんなことがあったんだよ」と猫の行動について話をすることもあるでしょう。
今まで一緒に過ごすことが少なかった家族でも、自然と猫の周りで集まれるようになるのが幸せなことと言えるでしょう。
まとめ
猫を飼っていると幸せなことがたくさんあります。
- 孤独でなくなること
- いつもそばにいてくれること
- 共通する友達が増えること
- 猫の姿に癒やされること
- 飼い主が成長できること
- 家族の会話が増えること
など、猫を飼うとたくさんの幸せなことが待っています。いつもそばで話を聞いて飼い主を癒やし、そして共に過ごしてくれるようなパートナー的な存在にもなってくれるので、猫には無限の力があるでしょう。