保護猫を迎えるきっかけ
先代の猫が亡くなってから約1年、次の猫ちゃんを探してペットショップに行ったり近所で野良猫を探し回っていました。
そんな時知人からボランティアで保護猫を引き取ったという話を聞き、すぐに紹介してもらい、早速施設へ足を運びました。
そこには猫がたくさんおり、入り口に我が家の天使となる子猫が5匹くらいでゲージに入っており、オス3匹、メス2匹が一緒に団子になっていました。
最初は1匹引き取るつもりで伺ったのですが、ボランティアの方に5匹のうちオスの1匹は引き取り手が決まったので4匹どうですか?と…汗
さすがに4匹は飼えずメスの姉妹を引き取らせて頂くことにしました。
保護猫の性格・特徴
ボランティアの方の話ではもともとが野良猫で人間に慣れていない子が多いため、警戒してゲージから出て来るまで時間がかかったり、威嚇されるかもしれないとのことでした。
幸い我が家の姉妹は生後3か月目に家に迎えたためすぐに懐いてくれました。
真っ黒な金さんは好奇心旺盛なおてんば娘で、話しかけると返事を返してくれる&めっちゃ話しかけてきてくれる子です。
お鼻の白い銀さんは金さんよりもひと回り大きい子で、あまり近くには来ないけど金さんが居れば寄ってくるちょっぴりビビりさんです…(でした)
そしていたずらをする時は必ず2匹つるんで悪いことしてます(笑)
現在の天使達
今は生後7か月で避妊手術を終えたばかりです。動物を飼う上で必ずやってくる事ですが、痛々しくてとても心が痛みます。
これも必ず頭に入れておかなけばいけないなと感じました。
なるべくそっとさせてあげようとゲージを広くして個室を作っていたけど、そうとう心細かったのかだったのか、ずーっと誰かの膝の上で寝ていました。
術後は性格が変わる場合があると耳にしていたので、そっけなくなったら…、人嫌いになったら…、と覚悟していましたが以前よりも甘ちゃんな天使になってしまいました♡
おかげで我が家では膝の上に猫がいる人のゆうことは絶対という暗黙の新ルールが出来ました(笑)
まとめ
保護猫を迎えたことで家族に笑顔が増えました。
我が家に幸せを与えてくれている天使達にもずっと幸せでいてほしいので日々感謝と努力を忘れずに、常に精進しております。
保護猫たちのおかげでこんなにも幸せが増えるんです。
大げさに思えるかもしれませんが少なくとも私にはかけがえのない大切な存在です!
野良猫や自分勝手な事情で捨てられる動物が少しでも救えるよう私は祈っています…。