猫と暮らしてから気づく『意外な習性』4選 不思議な行動や習慣の意味とは?

猫と暮らしてから気づく『意外な習性』4選 不思議な行動や習慣の意味とは?

猫をお迎えする以前、猫との暮らしにどんなイメージを持っていたでしょうか?そのイメージ、実際に一緒に生活してみると覆されることもあるんです。ここでは、猫と暮らしてみてわかった意外な習性とその理由についてまとめました。

1.狭いところに潜り込む

段ボールから顔を出す猫

猫といえば、窓辺で日向ぼっこをしながらゴローン。広い場所でのんびりくつろいでいる、そんなイメージがあるかもしれません。もちろん、体を伸ばしてリラックスしていることもあります。でも、猫は薄暗く狭い場所も好きなんです。

猫の姿が見えないなと思っていると、家具の下や隙間、クローゼットの中などに潜り込んでいることがありませんか。これは、野生時代に穴蔵などに身を潜めていた名残で、薄暗く狭い場所が安心できるからです。

段ボールや袋などにも好んで入ります。ときには、「どう考えても無理でしょ?」と思うような小さな箱に無理矢理入ろうとすることも…。

2.トイレの後のダッシュ

走る猫

トイレの後もダッシュも、猫飼い歴の浅い飼い主さんをびっくりさせる行動かも知れません。

猫は排便後に、突然走り出すことがあります。「トイレハイ」と呼ばれる、多くの猫に見られる行動です。ダッシュ以外にも、突然勢いよく爪をといだり、異様なテンションで高い場所へジャンプしたりすることも。

トイレハイの理由ですが、排泄行為が猫にとっては無防備な状態だからだといわれています。敵に襲われやすい状況なのです。そのため、排泄後は自分のにおいから早く遠ざかるためや、無事に排泄が済んで安心するからなどと考えられてしまいます。

3.夜は寝ていることが多い

ベッドの上で丸くなって寝る猫

猫は、よく眠ります。成猫では1日に14~15時間ほど寝ています。猫は肉食動物なので、次の狩りのために体力を温存しているのだとか。寝ている時間は長いのですが、そのほとんどは浅い眠りなのだそうです。

昼間気持ちよさそうに寝ていたと思ったら、夜も飼い主さんと一緒に寝ていたり。猫は夜行性のはずなのに、どうして?と思いますよね。

猫は夜行性といわれていますが、正確には薄明薄暮性といい、夕方や早朝が最も活発になるのです。室内で飼われている猫は、飼い主さんの生活リズムに合わせて、夜寝るようになることがあります。

4.意外と甘えん坊

膝の上の猫

猫はツンデレでわがまま…。そんなイメージが定着しているかもしれません。確かにそのような面もありますが、実は飼い主さんのことが大好きでとても甘えん坊なのです。

飼い主さんにスリスリしてきたり、膝に乗ったり、中には抱っこが好きな子もいます。夜は布団で一緒に寝るという子も珍しくありません。名前を呼べば返事をしたり、そばへ来てくれたり。後をついてきたり、飼い主さんがトイレやお風呂に入れば出待ちをする猫もいます。

そんな風にされたら愛おしさも倍増ですね。猫が甘えてきたらたくさんスキンシップしてあげましょう。飼い主さんにとっても至福の時間です。ただ、構い過ぎると怒らせてしまうこともあるので、猫のペースに合わせてあげて下さいね。

まとめ

仰向けになる猫

初めて猫をお迎えすると、不思議な行動にびっくりすることがあるかもしれません。そんな猫の意外な行動は、猫の本能や習性によるものです。

猫がどんな動物かを理解し、猫が快適に暮らしやすいよう環境を整え、必要なグッズを用意してあげましょう。

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