1.外に自由に出してしまう

猫を家の外に自由に出すと、近所の家の庭でトイレをしてしまったり、車を傷つけてしまったりすることがあります。また、猫自身にとっても交通事故や病気の危険がいっぱいです。最近では「猫は室内で飼う」という考え方が一般的になっています。近所の人とのトラブルを防ぎ、愛猫の命を守るためにも、お部屋の中で楽しく過ごせる工夫をしてあげましょう。
2.集合住宅のルールを守らない

マンションやアパートで猫を飼うときは、その建物の決まりをしっかり確認しましょう。ペット不可の物件でこっそり飼うのはもちろん、ペット可の物件でも「共有スペースではケージに入れる」といった細かいルールがあるはずです。「バレなければいいや」と思わず、みんながルールを守ることで、猫と暮らせる環境が守られていきます。
3.ニオイの対策をしていない

猫と毎日一緒にいると、自分の家のニオイには慣れてしまうものです。また、室内を臭わせないために、ベランダや玄関の外にゴミを置いてしまうこともあるかもしれません。 しかし、猫のトイレのニオイは、気にする人にとってはとても強く感じるものです。風に乗ってお隣へ届いてしまうおそれもあります。ゴミを出す日までは、ニオイが漏れない袋や専用のゴミ箱を使い、家の中でしっかり管理しましょう。
4.抜け毛やゴミの管理を怠る

猫の毛は軽くて飛びやすいため、ベランダでブラッシングをしたり、毛がついたままのマットを外で叩いたりすると、隣の家の洗濯物についてしまうことがあります。また、猫の排泄物や使った猫砂の不適切な処理がトラブルの原因になることも。掃除は室内で完結させ、ゴミはニオイがもれないように密封し、地域や建物のルールに従って出すよう心がけましょう。
5.避妊・去勢手術をしない

「手術をするのはかわいそう」と思うかもしれませんが、手術をしないことで繁殖期に大きな声で鳴き続け、それが近所迷惑になってしまうことがあります。また、外に出てしまったときに予期せず子猫が生まれてしまい、育てきれなくなるという悲しいトラブルも起こりえます。猫のストレスを減らし、穏やかに暮らすためにも、早めに検討してあげましょう。
まとめ

飼い主さんがマナーを守ることは、周りの人のためだけでなく、愛猫をトラブルから守ることにつながります。自分では大丈夫だと思うことが、他の人にとっては気になる行為だったり、またその逆だったりすることもあるのです。お互いに少しずつ気を配って、猫との幸せな生活を楽しんでいきましょう。