猫は褒められると嬉しくなるの?褒めたときのキュートな『反応』3つ♪

猫は褒められると嬉しくなるの?褒めたときのキュートな『反応』3つ♪

猫は決して知能の低い動物ではありませんが、言葉を理解する能力までは持っていません。それでも一緒に暮らしている私たちは、愛猫が褒められていることを理解していると感じています。なぜなら、褒めた時に猫たちはとてもキュートな反応を見せてくれるからです。そんなキュートな反応や、猫に伝わる褒め方をご紹介します。

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猫も褒められると嬉しくなる

猫との対話

『猫にしつけは難しい』という声もありますが、たとえ時間がかかったとしても、猫にもしつけは可能だといわれています。原則は犬のしつけと同じで、「良いことをしたらすぐに褒める」ということです。

褒めるとは、相手に対して「その行為をたたえ、そのことを伝える」ということです。つまり、たとえこちらが褒めたつもりでも、その意図が相手に伝わっていなければ褒めたことにはなりません。

つまり、愛猫を褒める場合も、褒めていることがきちんと伝わるように、愛猫の性格に合わせて褒め方を選ぶ必要があるということです。

私たち人間も、褒められたことがわかれば嬉しくなります。同じように、猫が喜ぶ方法を用いて褒めればよいのです。すなわち、褒めたことがきちんと伝わって喜んでもらえるようになれば、猫にもしつけが可能になる、という訳なのです。

猫を褒めたときのキュートな反応

得意げな表情の猫

では、猫に褒めたことが伝わったときに見せてくれるキュートな「反応」をご紹介しましょう。

1.目を細めて気持ちよさそうにする

愛猫を褒める時、ご褒美として顎の下や耳の付け根などの喜ぶ部位を撫でてあげましょう。目を細めて、とてもうっとりとした気持ちよさそうな表情を見せてくれるでしょう。

初めは撫でられていることに対する反応の表情だったかもしれませんが、次第に「褒められている」ことがわかってくると、撫でなくても目を細めて気持ちよさそうで嬉しそうな表情をしてくれるでしょう。

2.嬉しそうに催促する

猫を褒める時に、「おやつ」や「遊ぶ」「撫でる」というような「ご褒美」を同時に与えていると、猫は「こういうことをすれば褒めてもらえる」と学習し、率先してその行動を行うようになります。

そのため場合によっては、今までご褒美としてされていた行為を催促するようになることもあります。

3.得意そうな表情をする

ご褒美の「おやつ」や「遊ぶ」「撫でる」というような行為を催促するときに、とても得意そうな表情をすると感じているご家族も多いようです。

猫は犬と比べると表情に乏しい動物だといわれていますが、褒めたときに愛猫が得意そうな表情やドヤ顔をしていると感じられるのは、愛猫との間に絆が結ばれているからなのかもしれません。

愛猫に伝わる褒め方

撫でられる猫

では冒頭で書いたように、愛猫に褒めたことが伝わるように褒めるには、どのようにすれば良いのでしょうか。

言葉で褒める

「言葉」を主なコミュニケーション手段にしている私たち人間は、相手を褒めるときにも言葉を使います。

そのため、愛猫を褒めるときにも思わず言葉で褒めてしまいます。猫たちも、人間は言葉でコミュニケーションを図っていることを知っていますので、話しかけられるとその様子を観察し、イントネーションや話しぶりなどから言いたいことを読み取ってくれます。

つまり、愛猫を褒めるときにも言葉を使って褒めるのは、確かに有効な手段だといえます。その際、猫にとって聞き取りやすい、少し高めのトーンで褒め言葉をかけてあげましょう。大きすぎる声だと怖がらせてしまいますので、優しく話しかけることがポイントです。

さらに、愛猫の名前と共に「偉かったね」とか「凄いね」などのポジティブな単語を決めて使うようにすると良いでしょう。猫は、声のトーンや言い方、発音、イントネーションなどで単語の意味を解釈し、褒められているということを認識できるようになります。

特に最初のうちは、言葉と共に下記で紹介するご褒美を併用すると、「褒められている」ということを早く理解できるようになるでしょう。

ご褒美をあげる

人間も、ただ言葉で褒められるだけではなく、褒められながらご褒美をもらえると、よりモチベーションが上がります。それは猫にとっても同じです。何がご褒美になるのかは、猫の性格や褒める時のシチュエーションによっても変わってきます。

愛猫の性格やその時々のシチュエーションによって、最適なご褒美を選べるようにしましょう。

猫にとって効果的なご褒美の例には以下のようなものが考えられます。

  • お気に入りでとっておきのおやつ
  • 気持ちの良い部位を撫でる
  • 一緒に遊ぶ
  • 解放する

特に最後の「解放する」は、爪切りや歯磨きなどの拘束されるような状況を耐えたご褒美となります。嫌いなお手入れが終わったら、「偉かったね」という褒め言葉と共に解放してあげると良いでしょう。

まとめ

撫でられて嬉しそうな猫

言葉を理解することはできなくても、猫は私たちが伝えようとしていることを理解することができます。それは、褒め言葉も同じです。私たち人間が、愛猫に対して伝えようという気持ちを持って伝えるための工夫をすれば、猫はそれをちゃんと受け止めてくれるのです。

褒められていることが分かると、猫たちはとてもキュートな反応を示してくれます。小さな子を褒めたときに、とても恥ずかしそうに、でもとても誇らしそうな反応を示してくれるのと同じです。

こちらが伝えようとすれば、猫たちは受け止めようと努力してくれます。私たちも同じように、猫たちが私たちに伝えようとしていることを受け止める努力をしましょう。そうすれば、猫たちの何気ない仕草や表情から、気持ちを汲み取れるようになれるでしょう。

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