猫が思う『段ボール』の魅力4つ♪噛んでボロボロにしてしまう時の対処法も

猫が思う『段ボール』の魅力4つ♪噛んでボロボロにしてしまう時の対処法も

猫は大きい段ボール箱も、入れないほど小さい段ボール箱も大好きです。ハウスとしてもベッドとしても段ボールは猫に大人気。どんなに古くなっても捨てさせてくれない猫もいますし、愛しすぎて原型が分からないほどボロボロにしてしまう猫もいます。段ボールのどこがそんなにいいのか、猫目線で考えてみました。

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猫にとっての段ボールの魅力とは?

段ボールに丸まる茶色のアメショー

では、猫にとって段ボールの魅力とは一体どのようなポイントなのでしょうか。

1.寝てヨシ!

中が暗くて暖かい段ボール箱は、隙間好きな猫にとってたまらない魅力がありそうです。遮音性もありますから、耳のいい猫にはそこも落ち着くポイントでしょう。

また猫は箱にぎゅうぎゅうに詰まって寝るのも大好きです。もしかすると段ボールのフィット感が、猫の心に絶対的な安心感をもたらすのかもしれません。

2.遊んでヨシ!

段ボールに隠れるグレーの子猫

もし段ボールが隠れん坊にちょうどいい大きさなら、飼い主さんがモグラ叩きごっこをしてくれるかもしれません。壁に立て掛けてある段ボールなら、隙間を高速で駆け抜けるアスリートごっこにぴったりですし、後ろに隠れてワッと脅かす遊びも楽しいものです。

段ボールを見た猫はワクワクドキドキで、どんな遊びができるのかきっと色々考えるのです。

3.研いでヨシ!

爪とぎ中のドンスコイ

爪研ぎには段ボール製が多いように、爪がよく引っかってバリバリいい音がする段ボールは、縄張りをみんなに宣言するのにまさにピッタリなアイテムです。そのうえ段ボールの紙は繊維が細かいので、足裏から出る自分のにおいもしっかり染み付いてくれるのです。

段ボール製爪研ぎを力いっぱい研ぎながら「こんないい素材ってないかもね!」と猫は思っているかもしれません。

4.かじってヨシ!

段ボールをかじる三毛

子猫が物を齧るのは、噛んで確かめたり歯のむず痒さを紛らわしたりするからです。そんな用途に段ボールはとてもマッチしています。

また、獲物を八つ裂きにする練習(!)にも、段ボールはピッタリです。

猫が真剣に段ボールを齧ってバラバラにしている時は、もしかしたらかなりの大物と戦っているつもりなのかもしれませんね。

段ボールをあまりにボロボロにしてしまうときは?

段ボールから顔を出すサバ白っぽい猫

猫が段ボールと格闘するのは良いのですが、あまりにもボロボロにしてしまう場合の対処法があります。

あえて存分に噛んでもらう(専用の段ボールを用意する)

段ボールかじりは、比較的若い猫の暇つぶしの1つです。

ただ、それが何年も続くことはあまりなく、特に問題がないようなら飽きるのを待ってもいいかもしれません。

布ガムテープで補強する

猫がかじりたくなるのは段ボールの端や角の弱い部分です。

そこに紙より強い布ガムテープを貼り、がっちり補強するのがおすすめです。

猫と一緒にたくさん遊ぶ

段ボールで遊ぶキジトラ

どんなに段ボールを補強しても、暇つぶしやうっぷん晴らしが動機なら破壊行為は止みません。

そんなときは補強と同時にたくさん遊んでたくさん構ってあげてください。遊び疲れればよく寝ますし、ほかの楽しみを覚えれば破壊行為は減るはずです。

呑み込むリスクがある場合は急ぎ撤去

少し呑み込むくらいなら平気ですが、大量に食べれば嘔吐や下痢、食欲不振や便秘などで苦しむ危険性も。

段ボールを呑み込んでしまう気配があるようなら、即刻全ての段ボールを撤去しましょう。

まとめ

猫が好きな段ボールは、「寝てヨシ!」「遊んでヨシ!」「研いでヨシ!」の3拍子が揃っているうえ、猫が齧って狩猟本能を満足させるのにも最適です。

しかし、好きすぎて部屋中クズだらけにしたり、せっかくの手作りハウスをボロボロにしてしまうことも。それをどこまで許すかは飼い主さん次第です。

くれぐれもボロボロにした切れ端を猫が誤って食べてしまうことのないように、それだけは常に注意しておきましょう。

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