猫と『見間違いやすいモノ』5選

猫と『見間違いやすいモノ』5選

「猫がいる」と頭で思ってしまうと、人間は脳の感覚で物を判断してしまうようです。特に猫と勘違いしやすいアイテムに関して、理由なども考えてみたいと思います。

1.置いてある洋服

洋服の間にいる猫

布の動きは、猫のしなやかな動きと見間違えやすいでしょう。

脱ぎっぱなしの洋服や、たたむ前の洗濯物、くしゃっとしたマフラーなどが代表です。洋服は立体的に裁断されているので、カーブが生きている猫の動きに見えてきます。くしゃっとしたマフラーの素材は、猫の被毛に似ているので尚更です。

2.ベッドや布団

白い布団にいる茶白の猫

ベッドや布団を見ると、「猫がいる」と見間違えやすいでしょう。

特に起きたてで綺麗に整えていない布団には、猫が眠っているように感じられます。夜中に目を覚まして眠い頭で布団を見て、猫が寝ていると勘違いしてしまう可能性もあります。

猫の眠りを妨げないように考え、布団の真ん中ではなく端っこで寝てしまうなんてことありますよね!

3.バッグ

バッグの中に入る猫

手頃なバッグの厚みは、猫と勘違いしやすいでしょう。

人の持ちやすい大きさのバッグには、猫の体重くらいの持ち物が入っていますよね? そのため、大きさも形状も猫と似ているように見えてしまうのです。

ずっと猫から見られていると思っていたのに実際はそこにはいなかった、と勘違いに自ら笑ってしまうこともあります。

4.ビニール袋

ビニールに入る猫

フワフワと動くビニール袋も、猫と見間違えやすいでしょう。

意外とビニール袋を見誤る人は多いようです。風が通れば自由に形を変え動く様子は、歩いている猫のように感じられるのかもしれません。

デザイン性や色彩豊かなエコバッグも、猫と勘違いしやすいアイテムかもしれませんね。

5.何もない空間?!

部屋の隅にいる猫

何もない空間に、猫がいると勘違いしてしまうことがあります。

特に、夜は猫がいつもの場所にいると決めつけてしまう可能性があります。何もないからこそ何かあるように感じる不思議な感覚は、考えている以上にあうようです。

まとめ

洋服に埋もれる猫

猫と『見間違いやすいモノ』5選!についてお伝えいたしました。

皆様はいかがですか? 暗闇に愛猫がいると思い、踏まないように気を付けて歩いています。しかし大抵は勘違いをしているようです。

すべては「いつでも自分のそばに愛猫がいてほしい」という欲求がある証拠なのかもしれませんね!

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