猫の『寝相』が変わった!影響を与える要因と安眠対策3つ

猫の『寝相』が変わった!影響を与える要因と安眠対策3つ

猫は「1日の3分の2は寝て過ごす」と言われるほど、よく寝る動物です。寝相にも様々なバリエーションがあり、興味深いですよね。猫の寝相が変わったと感じたときは、何らかの要因が隠されています。猫の寝相に影響を与えるのは、どのような要因があるのでしょうか?安眠対策も交えてご紹介します。

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1.気温の変化

丸まって寝る猫

日頃から猫の寝相を観察していると、季節によって寝相が異なるのがわかります。

これは気温の変化に伴い、猫の体温の調節 方法が変わるためです。

暑い時期に体を開いて寝たり、ひんやりした場所を選んで寝るのは、効率よく体の熱を放出するためです。

反対に寒い時期は、熱が逃げないように体を丸めて寝ます。

安眠対策は?

猫は汗腺が肉球にしかないため、体温調節が苦手。

そのため、室内を猫にとっての適温に調整してあげることが猫の安眠に繋がります。

猫にとっての適温は、夏場は27℃前後、冬場は23℃前後です。

寒い時期は毛布を敷いたり、猫用のヒーターを準備し、暑い時期は冷却マットを敷くのも有効です。

2.リラックス状態か

お腹を出して寝る猫

お腹を出したり、長く伸びたり、香箱座りで眠ったり…。

猫は様々な寝相を見せてくれますよね。

元々警戒心の強い猫は、リラックス状態であるかが寝相に影響します。

敵に襲われたら命に関わるお腹を無防備に出していたら、安心しリラックスしていると言えるでしょう。

お腹を下にして体を伸ばすことなく寝ているときは、緊張状態にあります。

敵に襲われても、すぐに逃げ出せる姿勢を保っているのです。

安眠対策は?

まずは猫の寝床をきちんと整えてあげましょう。

猫は、暗くて狭い場所や高い場所を好みますが、どこで寝るかは猫によって様々です。

複数の場所にベッドを置き、猫が好きな場所でいつでも寝られるようにしましょう。

安心できる場所を用意してあげることが、猫の安眠対策に大切なことです。

3.体調の変化

寝ている猫

猫はとても我慢強く、体調が悪くても隠す傾向があります。

急所であるお腹を守るようにうずくまって寝ていたら、体調が悪いのかもしれません。

危険を感じてもすぐに動けるように、足とお腹を地面につけたまま寝ているのです。

安眠対策は?

寝相だけでは体調の良し悪しの判断は難しいかもしれません。

痛がっていたり、息苦しそうな様子が見られたら、何らかの病気が隠されている可能性があります。

猫が安眠するには、病気の原因を突き止める必要があります。

異変を感じたら早めに病院で診てもらいましょう。

まとめ

寝ている子猫

可愛くもあり、時に思わず笑ってしまうような寝相には、猫の気持ちやその時の体調が隠されています。

「寝相」は、猫がどんな状態であるのかのバロメーターなのです。

飼い主さんは日頃から愛猫の寝相や寝ている場所にも注目してみて下さいね。

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