猫が緊張している時の『座り方』とは?3つのパターン

猫が緊張している時の『座り方』とは?3つのパターン

言葉を話せない猫は、鳴き声や体の動きで、自分の気持ちを表現しています。また、猫をよく観察してみると、「座り方」にも種類があり、様々な心理が隠されています。それでは、猫が緊張している時にはどのような座り方をするのでしょうか?

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1.エジプト座り

座っている猫

エジプト座りとは、後ろ足を折り畳み、お尻を地面につけて前足を揃えた座り方です。

犬の「おすわり」のような座り方で、猫の基本姿勢です。

エジプトの神「バステト」が猫の姿をしている時の座り方と同じであるため、「エジプト座り」と呼ばれています。

危険を察知しても、すぐに逃げ出せる座り方であるため、やや緊張状態であると言えます。

2.シッポ巻き座り

シッポを体に巻く猫

猫がシッポをくるんと体に巻いて足元を隠すような座り方を見たことはありませんか?

「シッポ巻き座り」、別名「しっぽマフラー」なんて呼ぶこともあります。

姿勢はエジプト座りと同じであるため、緊張している時の座り方であると言えるでしょう。

シッポを体に巻きつけて、急所であるお腹を外敵から守っているのです。

この座り方は、寒い時にシッポを巻きつけ、体の熱を外へ逃がさないようにする役割も果たしています。

3.スフィンクス座り

窓際に座る猫

お腹を地面につけ、後ろ足はしまい、前足を前に伸ばす座り方を「スフィンクス座り」と呼びます。

その姿勢が、エジプトのスフィンクスに似ていることが名前の由来です。

後ろ足は伸ばすことなく、すぐにお尻を持ち上げられる姿勢であるため、やや緊張している状態だと言えます。

足を伸ばし、体を横たえている場合は、スフィンクス座りではないため、リラックスしている状態だと言えるでしょう。

まとめ

座っている猫

いかがでしたか?

座り方の呼び名もどれも興味深いですよね。

猫の座り方を見れば、猫が緊張しているのか、リラックスしているのか判断出来るでしょう。

緊張しているときに、すぐに逃げられる姿勢を保つのは、野生時代に単独で狩りをしていた猫の本能による行動なのです。

鳴き声や表情だけではなく、座り方にもぜひ注目してみて下さいね!

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