睡眠の必要性とは?

肉食動物である猫は、必要な時以外は体力を使わないで寝ているという説が有力です。
捕食動物である猫にとって、食事のための狩りの時間が必要な時です。
肉食動物の食べる肉はカロリーが多いため、草食動物と違い食事回数が少なくて済みます。
狩りには多くの体力を必要とするため、その他の時間はなるべく動かないで力を温存しています。
狩りは常に成功するわけではありません。野生の猫は、一日~二日、食べられないことも多くあるようです。
健康に良い睡眠時間は?

成猫の場合は、1日に平均16〜18時間眠ると言われています。
子猫や高齢猫の場合は、睡眠時間が増加します。そして、雨が降っている日も寝ている時間は多くなります。
雨の中では獲物が出歩かないため、本能的に体力を温存しようと考えるようです。
1.リラックスしやすい形状

睡眠に多くの時間を割く猫のため、猫がリラックスできるベッドを用意することが大切です。
ほとんどの猫は、身体がくっつくような「狭いベッド」と、身体を思い切り伸ばせるような「広いベッド」の2種類を好みます。
両方の体勢で熟睡できるようなベッドを用意すると良いでしょう。
また、ベッドを無理に購入する必要はありません。
段ボール、紙製の衣装ケース、木製ケースなどを使用しタオルやブランケットを敷くだけで大丈夫です。
2.寝床の数と設置場所

ベッドは複数、猫のお気に入りの場所に設置してあげましょう。
身体がくっつくような狭いタイプ、身体を伸ばせるような広いタイプなどいくつか用意をします。
そして、いつも猫が座って寛いでいるお気に入りの場所に置いてあげましょう。
外が見える窓辺も、猫がお気に入りにしがちな場所のひとつですよね。
3.清潔さを保つ

手入れがしやすく、清潔さを保ちやすいベッドにしましょう。
不衛生によるダニやカビの発生は、猫にも人にも悪影響を及ぼします。
そして、毎日猫の身体からは被毛が抜け、部屋には埃が舞います。
嘔吐や排泄物で汚れる場合もあるでしょう。
すぐに水洗いして綺麗にできる素材のベッドが良いでしょう。
まとめ

猫の寿命を伸ばす『寝床』とは?3つのポイントについてお伝えいたしました。
猫にとって、睡眠は仕事の一つであると言われています。
寝床などの睡眠環境を整えることで猫の寿命が伸びるのならば、たくさん工夫をして大いに長生きをしてもらいたいですね!