1.怒られてもすぐ同じことをする
猫は実は超ポジティブな生き物のようです。その理由は「狩りの失敗を忘れるため」。にゃんとあるデータによると、猫の狩りは10回に1回程度しか成功しないよう。
3回に1回という話もありますが、いずれにしても100%ではないのです。狩りが失敗したからといっていちいち凹んでいたら、野生下では生きていけません。お腹が空くし食べなければ身が持たない可能性があるからです。
そのため、たとえ失敗したとしてもすぐに忘れ、次の狩りへと頭を切り替えます。これが家猫になると、飼い主さんに怒られてもすぐに忘れる、というところへつながります。何度注意しても同じことを繰り返すのは、このようなわけがあるのです。
飼い主さんからするといいような悪いような、微妙な習性ですね!
2.降りることは考えずに登る
前項のように「失敗をすぐに忘れる」に直結しているのでしょう。高いところに登ったはよいけれど、猫はよく降りられなくなっています。しかもそれを何度も繰り返すのです。
毎回飼い主さんに助けられては「降りられないなら登るな!!かわいい!」と癒しを与えてくれます。これも猫が超ポジティブな証拠でしょう。
後のことは考えない。そこに山があれば登るのです。わざと登って飼い主さんが助けてくれる、というコミュニケーションを楽しんでいる部分もありそうですが。
3.失敗をごまかす
猫もときには失敗をします。ジャンプしようと思ったのに落ちてしまったり、登ろうとして足をすべらせたり。そんなときは焦らず騒がず、何事もなかったような顔をします。
爪とぎや毛づくろいをして忘れてしまうのです。「いや、初めからその予定だったよ?」というような顔をする場合も。ジャンプではなく、降りようと思ってた、だから予定の行動をしただけで失敗ではにゃい!と言いたいようです。
猫がそう言いたいのなら、そういうことにしておきましょう。
4.とにかく寝る
イヤなことがあったときや不快感を覚えたときとりあえず寝て忘れよう、とする場合も。猫は一日の半分くらいを寝てすごしますので、さすがにそれだけ寝れば忘れられるのもうなずけます。夢の中で不快感を解消できる場合もあるでしょう。
いやゆる「ふて寝」ではありますが、それもイヤなことを忘れるためなら立派なポジティブ行動です。しかも体を休められますし、健康にもプラスに働きます。飼い主さんもイヤなことがあったときは、愛猫と一緒に睡眠をとるとよいかもしれません。
まとめ
今日のねこちゃんより:ゆず♀ / 5歳 / キジトラ / 3.5kg
割とネガティブなイメージで捉えられることも多い猫ですが、実はものすごくポジティブな生き物でした。人もイヤなことや失敗はすぐに忘れ、前を向いて生きられたらどれだけハッピーでしょうか?こんなところでも猫は、人に生き方を示してくれているようです。やはり神の化身なのでしょうか?