猫が『目を細めている』ときの意味4つ

猫が『目を細めている』ときの意味4つ

猫はクルッとした目が特徴ですが、目を細めている状態も多く見られます。どのような時に目の大きさを変化させるのでしょうか。それでは見ていきましょう。

1.リラックスしているニャ〜

目を細めリラックスしている猫

気持ちが落ち着いている時に、猫は目を細めていることが多いでしょう。

元々大きな目を持っていますが、ビックリすると、丸い目をより広げます。

逆に、リラックスしている時は眠そうに目を細めています。色々な事を想像しながら眠りに落ちてしまうこともしばしばなのではないでしょうか。

猫の幸せそうな様子を見て、私たち人間もエネルギーをもらいましょう。

2.大好きニャ!

こちらを見て目を細める猫

猫は「大好き」と表現する時も目を細めています。

ゆっくりと瞬きしてくるのは猫が挨拶をしているからです。

瞬きに近い表情で、同じように目を細めている場合は対象物に対して好意を持っています。相手に「好き」と精一杯伝えているのかもしれません。

猫からのご挨拶にはしっかりとお返ししてあげましょう!

3.ご飯が美味しいニャン

ご飯中に目を細める猫

ご飯を食べている時に目を細めるときは、満足をしているからです。

家の中で暮らす猫がご飯をとられてしまうような状況は、多頭で暮らしていない限りほとんど無いでしょう。そのために、ご飯を食べている最中の猫はリラックスをして満足している場合が多いようです。

4.気分が良いニャー

撫でられて目を細める猫

リラックスしている上に気持ちが良くなっている時も目を細めています。

一緒に寝ている時や、膝の上に乗っている時に撫でると目を細めていませんか?

大好きな人の側にいること、そしてスキンシップをされていることで、猫はいつも以上に気持ちが良くなります。ゴロゴロ音が聞こえる状況が一番分かりやすいかもしれませんね。

まとめ

気持ちよさそうな猫と男性

猫が『目を細めているとき』の意味4つについてお伝えいたしました。

猫と人間の触れ合う時間は、猫にとっても幸せな時だそうです。猫が嬉しそうな様子を見て、またまた我々人間は幸せになれます。猫との暮らしがプラスの効果を生み出す要因です。

猫の行動や仕草の一つ一つが、人間にとってビタミン剤や薬となることは科学的に立証されています。

これからも猫に目を細めてもらえるように生活環境を整え、猫だけではなく私たち人間もますます健康になりましょう!

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