猫が『毛づくろい』しているときの気持ち9選

猫が『毛づくろい』しているときの気持ち9選

猫にとって毛づくろいはお風呂の代わり。しかし他にも身体を舐める理由があることご存じでしたか?自分自身、あるいは飼い主さんや他の猫を舐めながら、彼らはいったい何を思っているのか?その心の内をのぞいてみましょう。

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自分の身体を舐めているとき

手を舐めるサバトラ猫

1.身体をきれいにしなくっちゃ!

毛づくろいの最大の目的は獲物の血のにおいや排泄物のにおいを消し、同時に身体を清潔に保つことです。

とはいえ猫がそんな難しいことを考えているとは思えません。おそらく「このにおいを消さなくちゃ!」というその一心で身体を舐め回しているはずです。

2.うっとり気持ちいい

日向ぼっこ中、猫はよく毛づくろいをします。汚れやすい顔周りから普段日の当たらないお腹をメインに、もしかすると毛皮の奥まで日光消毒する意味があるのかもしれません。

しかしそのうっとりした顔を見ていると、舐めること自体が幸せなのかもしれないなと思えてきます。

左太ももを舐めるキジトラ

3.落ち着け自分!

動揺したとき猫は爪を研ぎます。あれは心を落ち着かせようとしているのです。

そしてもう1つのリラックス方法が毛づくろい。身体を舐めているとマッサージ効果も加わって心が落ち着いてくるのでしょう。

4.ここが痒い!

猫は痒いと噛んだり舐めたりして痒みを抑えます。

鼻にしわを寄せて一生懸命噛む顔は可愛いですが、アレルギーなど強くて長引く痒みには注意が必要です。

5.ここが痛いよ!

痒みと同じで痛い場合も猫は舐めます。どこかに脚をぶつけ大慌てでぶつけた所を舐めているのを見ると「ああ痛かったんだな」とすぐ分かります。

しかしお腹が痛い、関節が痛いなどの場合も猫は舐めて治そうとします。痒み同様、舐める頻度が多いようなら1度病院で診てもらうといいでしょう。

他の猫や人を舐めているとき

子猫を舐める母猫:サバトラの母子

6.私がお世話してあげる

世話焼きの猫は「この猫(もしくは人)は自分が世話を焼かなきゃ」という使命感を抱くのか、寄って行っては毛づくろいをしています。

それはオス・メス関係ないようで、構い過ぎて相手と喧嘩になることもしばしばです。

7.気持ちが良いね

仲良し猫が隣り合って日向ぼっこをしているとき、目を細めて互いに舐め合っていることがあります。

まるで「気持ちがいいね、幸せだね」といっているようで、見ていて微笑ましい一瞬です。

ここからは少し変わった毛づくろいです。

8.一緒に寝ていい?

黒白猫を舐める白?猫

1匹が寝ているところに別の1匹が来たとき、後から来た方が寝ている猫をしばらく舐めてから上に横たわることがあります。

これは一緒に寝るための挨拶の一種で、おそらく「ここで一緒に寝ていい?」とおうかがいをたてているのでしょう。

9.ここに来ないで

寝ているところに別の猫が来た場合、寝ていた猫が後から来た猫を舐め回すことがあります。

家の長男猫の話です。体重があり寝相もよくない彼は他の猫たちに敬遠されていたようで、毎回「来ないで」とばかり激しい舐め舐め攻撃にあっていました。

それが通じたことは1度もありませんでしたが、どうやら拒否の毛づくろいもありそうです。

まとめ

くつろぐ茶トラ猫

観察してみると猫は色々な場面で毛づくろいをしていますが、毛づくろいのメインはやはりリラックスタイムです。

気持ちいいどころか、なんだか美味しそうに見えてしまうこともある猫の毛づくろい。皆さんの愛猫たちはどんなことを考えて舐めていそうですか?

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