猫が臆病になってしまう5つの原因と対処法

猫が臆病になってしまう5つの原因と対処法

基本的に猫は臆病な性質を持っていますが、なぜそうなのでしょうか?猫がどうして臆病になるのか、その理由を5つ挙げてみました。対処できることもあります。チェックしていってください!

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1.父猫が臆病な性格

隠れる猫

猫は父猫の性格を受け継ぐ傾向があるようです。そのため、父猫が臆病ならその子猫も臆病になりやすいと考えられます。

ただ、育っていく過程や今置かれている環境により変わることが多いです。基本的な性格は臆病でも社交的になる場合がありますし、逆により怖がりになってしまう場合もあるでしょう。

2.栄養状態が悪い

様子を伺う猫

栄養状態が悪い場合も、臆病になる傾向にあるようです。これは人も同じで、十分な栄養がとれていないとネガティブになり、ひどいときにはうつになることもあります。

特に子猫の頃は多くの栄養を必要としますので、十分摂取できるように気をつけてあげましょう。そのときのライフステージにより、必要な栄養をとれるようにしてあげることが大切です。

3.子猫のとき周囲との関わりが薄かった

子猫

子猫のときの周辺環境により、臆病になってしまいます。他の猫や人などとの関わりが薄かった場合は、その姿を見ただけで警戒してしまうようになるでしょう。慣れていないのでしかたありません。

子猫には社会化期という、周りの猫などとの関係を築いていくのに大切な時期があります。諸説ありますが生後2~7週がこの時期に当たるのです。社会化期に周囲との関わりが薄いとしっかり社会化できず、臆病な性格になると考えられます。

4.怖い思いをたくさんした

寂しそうな猫

不幸にも虐待をする飼い主さんに飼われてしまったり、危険な場所に住んでいたりする場合は臆病になってしまうでしょう。猫はとても繊細な生き物です。怖い思いをすればそれは深く記憶に刻まれます。

身を守るためにもなかなかその記憶は消えないでしょう。人の手による虐待は、最も憎むべきものです。心に傷を生み、苦しませることになってしまいます。

ですからご自身が虐待をしないのはもちろん、もし猫にひどいことをしている人を見かけたら、必ず救ってあげてください。

5.生きていく上で必要

バッグに入る猫

臆病な性格は悪いことではありません。それがあるからこそ、安全に生きられるというメリットがあります。もし全く臆病でなければ危険なことが回避できずすぐ命を落としてしまうかもしれません。

ある程度の臆病さは必要なのです。それが猫の命を守っています。

まとめ

怯える猫

猫が臆病になるのは様々な理由がありました。多少の臆病さは必要なものの、過剰になると猫自身も多大なストレスを抱えてしまうでしょう。そのようにならないよう、飼い主さんが気をつけてあげてください。

心身共に健やかな生活を送れるよう、配慮していきましょう。

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