猫が『撫でて欲しいニャ〜♡』と思っているときの仕草3つ

猫が『撫でて欲しいニャ〜♡』と思っているときの仕草3つ

猫ってマイペースな子が多いですよね。でも甘えたいときだってあるんです♡ 本記事では、猫が飼い主に「撫でてほしい」と思っているときに見せる、可愛すぎる仕草についてご紹介したいと思います♪

1.自分からすり寄ってくる

飼い主にくっつく猫

猫が「撫でて欲しい」と思っているときは、自分から飼い主にすり寄ってアピールしてきます♡中にはスリスリどころか、飼い主にグリグリと頭を押し付けてアピールする猫まで!

愛猫がこういった仕草を見せたときには、しっかり撫でてあげてくださいね。撫でてもらって気が済むと離れて行きますが、そういうツンデレなところもまた可愛いんです!

普段は1匹でいることが多い猫でも、人恋しくなるときはあります。また人を怖がらない猫は、甘えん坊な傾向にあるようです。

愛猫の性格をしっかり知ることで、撫でて欲しいサインを見逃さないようにしましょう。

2.飼い主を見つめる

見つめる猫

自分からすり寄って「撫でて欲しい」アピールをする猫もいますが、なかなか積極的になれない控えめな性格の猫もいますよね。そんな猫は、飼い主のことをじっと見つめることで「撫でて欲しいにゃ…」とアピールしているようです。

特に新入り猫の立場の場合は、先輩猫などに遠慮して自分からすり寄って行くことはあまりないかもしれませんが、だからといって撫でて欲しくないわけではないんです。飼い主を見つめることで「気付いて…!」とサインを出しています。

我が家の新入り猫も、抱っこや撫でてもらうことは大好きだけど、先住猫の前ではいつもアピールを遠慮しています。じっと見つめてくるので、そんなときにしっかりとかまってあげることにしています。

3.おなかを見せる

仰向けになる猫

撫でて欲しいアピールで、おなかを見せてくる猫もいます。ただしおなかを見せたからといって、おなかを撫でて欲しがっているとは限りませんので注意しましょう。

おなかを見せることで撫でて欲しいアピールをする猫は、飼い主がそのまま前を通り過ぎると、起き上がって飼い主の前に移動して、またコロンと転がったりします。

この「撫でてください…!」という必死なアピールがとても可愛いですよね♡こういう姿を見せられるといくらでも撫でてあげたくなっちゃいます♪

まとめ

膝で甘える猫

上に挙げた以外にも、皆さんの愛猫だけが見せる独特の「撫でて欲しい♡」の仕草やアピールの方法があると思います。

愛猫がどういった気分のときにどんな行動や仕草を見せるのか、観察してみるのも楽しいですね。愛猫の新たな一面を発見できるかも知れませんよ♪

「撫でて欲しい」アピールは可愛いですが、猫は気が済めばすぐに離れたがる性格の子もいます。撫ですぎて「もういいって言ってるでしょ!」と怒られてしまわないように気を付けましょう(笑)

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