猫の『名前』で迷ったら!ネーミングに役立つアイデア3選

猫の『名前』で迷ったら!ネーミングに役立つアイデア3選

猫を迎える時にまず考えなければならないのが「名前」ですよね。名前は猫にとって飼い主から最初にプレゼントされる大切なものです。本記事では猫のネーミングに迷っている方にちょっとだけアイデアをご紹介したいと思います。

1.猫の特徴から考える

我が家の猫たち

迎えたばかりの猫が初めて見せた癖や体の特徴、性格などから名前をつけるのもいいのではないでしょうか。

我が家には現在3匹の猫がいますが、名前はこういうふうにつけました。

  • 長女ちょこ(黒猫)…迎えた当初ちょこちょこ歩いていたから
  • 次女ゆず(三毛猫)…柚子の実が生る季節に生まれたから
  • 三女うみ(シャムMIX)…生まれた月の誕生石がアクアマリンだから

ちょこに関しては迎えた時に小さすぎて性別もわからなかったため、男の子でも女の子でも大丈夫な名前であることも条件でした。

2.猫の毛色から考える

雪を見る白猫

白猫なら白いもの、黒猫なら黒いもの…といったふうに猫の毛色の特徴から名前をつける飼い主も多いようです。似た色の食べ物などから名前をつけてあげるのも可愛いと思いますよ。

たとえば白猫から「雪」を連想したとします。そのまま「ユキ」ちゃんという名前にするのももちろん可愛いのですが、外国語に変換してみるというのもひとつの手です。

この方法だと単色ではない毛色の猫などは少し悩むことになるかも知れませんが、飼い主が猫を一目見てひらめいた名前があるならそれをつけるのもいいと思いますよ。

3.先住猫と関連を持たせる

猫と魚

こちらは先住猫がいるお家の話になってしまいますが、たとえば先住猫に魚の名前をつけているなら新入り猫にも魚の名前を…といったように、先住猫の名前から新入り猫のネーミングを考える飼い主も多いようです。

複数の猫の名前をお菓子や花、果物などの名前で統一している飼い主もいらっしゃいますし、ネーミングも飼い主によって様々です。

確かに名前を統一するとより「家族」としての一体感を持たせられる気もしますし、これもとても良いアイデアなのではないでしょうか♡

まとめ

猫家族

名前は愛猫への初めての贈り物です。幸せを願ってつけてあげたいですよね♡そのために、たくさん悩むのはとても良いことだと思います。

しかし、保護したばかりですぐに病院に連れて行ってあげないといけない場合には、名前が早急に必要になりますよね。そんな中でも、できるだけ良い名前をつけてあげたいと思う飼い主さんも多いはずです。

愛猫のネーミングで迷っている飼い主さんも、本記事が参考になれば幸いです。大好きな飼い主が真剣に考えてつけてくれた名前なら、愛猫もきっと嬉しいはずですから♡

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