これは予想外…!猫を飼い始めて出来なくなった5つのこと

これは予想外…!猫を飼い始めて出来なくなった5つのこと

猫を飼い始めて、今までの生活が一変した!と感じる方も多いでしょう。猫は時に、私たちの想像を超える行動をしますよね。猫の不可解な行動は、「猫あるある」としてよく語られますが、今回は「猫を飼い始めて、飼い主さんが出来なくなってしまったこと」を5つご紹介します。

1.長期の旅行

スーツケースの中に入る猫

猫は、寝ている時間が長く、比較的お留守番が得意な動物。だからといって、さすがに長期間家を開けると、猫も不安になってしまいます。

また、猫は環境が変わるとストレスを感じてしまうため、誰かに預けるのも難しく、長期の旅行は出来なくなった飼い主さんも多いかもしれませんね。

2.朝寝坊

布団に上る猫

毎朝、寝床にやってきては、飼い主さんが起きるまで容赦なく体に乗ったり、顔を猫パンチ!なんてことも…。

「もう少し寝ていたいのに…」と思っていても、そうはさせてくれません。朝寝坊は出来なくなると思ってよいでしょうね。

3.生花を飾ること

花瓶を落とした猫

生花や葉っぱに興味を持ち、しきりに匂いを嗅いだり、葉っぱをかじる猫も多いかもしれません。夢中になりすぎて、花瓶を倒してしまうことも…。

しかし、植物の花や葉には、猫が中毒を起こしてしまう有毒物質が含まれている可能性があります。

我が家の猫は、どんなに手の届かない場所に飾っても、匂いを嗅ぎ付け、イタズラをするので、生花は買わないようにしています。

4.パソコンでの作業

パソコンの上で眠る猫

テレワークも増え、自宅でパソコンの作業をされる方も多いでしょう。

飼い主さんが集中しているときに、邪魔をしてくるのが猫。キーボードに寝転んだり、マウスを枕にしたりやりたい放題ですよね。キーボードから出る熱が温かくて、床暖房感覚でくつろいでいるのかもしれません。

5.小物を飾ること

ツリーで遊ぶ猫

猫は好奇心旺盛な動物。家の中のあらゆる物に興味を持ちます。

気づくと、飾ってある置物を落として、オモチャにして遊んでいることがありますよね。猫にとっては遊びであり、怒られても理由を理解できません。

壊されたくない物や失くしたくない物は、猫が触れないようにしまっておいた方が良いでしょう。

まとめ

口を開ける猫

いかがでしたか?猫を飼い始めると、今までのライフスタイルとは大きく変化するかもしれません。

猫は謎多き動物。どうして?と思うこともたくさんありますが、それがまた猫の魅力の1つなのでしょう。

猫との暮らしに制限は付き物ですが、楽しみながら、猫と一緒に幸せに過ごしましょう!

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