猫が「ほりほり」する理由としやすい場所4つ

猫が「ほりほり」する理由としやすい場所4つ

猫ちゃんって色んな場所を「ほりほり」していますよね。これにはどんな理由があるのでしょうか?実は野生の頃の本能的な行動だったりするんです!本記事では猫が「ほりほり」する理由とよく「ほりほり」する場所についてご紹介したいと思います。

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1. 布団

布団をかけて枕を使って眠る猫

猫ちゃんが布団をほりほりする場合、トイレをしようとしていたり自分の寝床を整えていたりするといった理由があります。飼い主さんの布団やベッドでいつも一緒に寝ている猫ちゃんなら飼い主さんの布団を「ほりほり」するでしょうし、そうでない場合にはいつも自分が寝ている猫用ベッドなどを「ほりほり」しているのではないでしょうか。

寝床を掘ることで余分な熱を逃がしていることもありますし、快適に寝るための努力を惜しまないんですよね。また、布団を「ほりほり」するときにニオイを嗅ぐ仕草をしたり、そのまま腰を落ち着けようとしたりしているときはトイレのサインです。粗相をしてしまわないように急いでトイレに連れて行くといいでしょう。

布団でトイレをしてしまう場合は自分のトイレが汚れていたり気に入らなかったり、ストレスや病気などで粗相をすることもありますので、普段から愛猫ちゃんの様子をしっかり見てあげることも大切ですね。

2. カーペット

カーペットに寝転がる猫

よく遊ぶ直前などにカーペットを「ほりほり」している猫ちゃんがいますよね。そんなときは「今から遊ぶぞー!」とテンションが上がっています。また前述の布団と同じように、カーペットで粗相をしようとしているときなどにも掘る仕草をすることがあります。

カーペットで粗相をしてしまったことのある猫ちゃんなら、トイレが汚れていないか飼い主さんがチェックしたり、砂が気に入らないのではないかといった理由を探ったりする必要があります。今までトイレを使えていたのに突然粗相をしてしまうようになった場合は、病気やストレスを疑う必要もあります。

3. テーブル・机

テーブルの上に座っている猫

こちらもカーペットと同様に、猫ちゃんが遊ぶ直前や遊んでいるときなどテンションが上がると「ほりほり」して気持ちを落ち着けようとします。カーペットと違う点は「掘った場所に寝転がる」のであれば、上がった体温を下げようとしている可能性が高いのです。

野生では、暑いときに土を掘ることで冷たい場所を作ってそこに寝て体を冷やすという行動をしていたと言われています。本能的にそうやって体を冷やそうとしているようです。

我が家の猫も遊んでいる途中でテーブルを掘ってそこに寝転がり、休憩していることがよくあります。冷たい場所で身も心もクールダウンしているのかも知れません。獣医さんによっては「体力が有り余っている証拠」という見解を示される方もいらっしゃいます。

4. ご飯皿

テーブルの上の食事に手を伸ばしている猫

ご飯を食べた後にお皿を掘る仕草を見せる猫ちゃんもいます。この場合に考えられる理由は「またあとで食べよう」とご飯を隠しているか、ご飯が足りない場合に「もっと頂戴!」と訴えている可能性があります。お皿が空の状態で掘っているなら後者の可能性が高いですが、まだ残っているのであれば前者の可能性が高いでしょう。

ご飯を食べる前に「ほりほり」を始めた場合には、お皿自体が気に入らない可能性もあります。食べにくいため、お皿の周りを掘ることで食べやすい位置や角度を作ろうとしているのかも知れません。こちらの場合であれば、お皿を別のものに交換することで解決するでしょう。

またご飯自体を掘っている場合には、お腹いっぱいになった後にご飯で遊んでいる可能性もあります。人間の小さな子供のような行動ですね。

まとめ

地面に穴を掘っている猫

猫ちゃんの見せる「ほりほり」にも様々な理由があります。中にはご飯皿やトイレなどを猫ちゃんが気に入っていないという理由も含まれていますので、そんなときには飼い主さんが見直してあげないといけません。

飼い主さんにとって猫ちゃんは「ペット」というより「大切な家族の一員」だと思います。時には病気などにも注意してあげながら、どんな理由で「ほりほり」しているのか観察してみるのもいいでしょう。

「ほりほり」から猫ちゃんの新たな一面を見ることで、飼い主さんもより猫ちゃんのことを理解できると思います。楽しみながら猫ちゃんと過ごしてあげてください♡

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