猫が自分の手を口の中に入れる5つの理由

猫が自分の手を口の中に入れる5つの理由

猫が自分の手を食べている…?そんなシーンに出くわしたことはありますか?一見可愛くもあり怖くもありな行動ですが、見ているだけではダメかもしれません。なぜそんなことをするのか、理由を深掘りして行きましょう。

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1. 口腔内に異常がある

獣医師に口を開けられている猫

口の中に何か異常があるので、気になって手を入れている可能性が考えられます。もし可能なら、口を開けてチェックしてみましょう。口内炎や歯肉炎、歯周病などがありませんか?

同時に食欲の低下も見られるかもしれません。その場合は早期の治療が必要です。放置しておくと脱水症や腎不全などになってしまうことも考えられます。早めに動物病院を受診し、しかるべき治療を受けてもらいましょう。

2. 爪のケア

するどく尖った猫の爪

手の爪のケアをしているのかもしれません。通常猫の爪のお手入れは爪とぎで行いますが、稀に爪を噛んで古い爪を取り除くことがあります。一般的には後ろ足に行うことが多いようですが、前足にやっていてもおかしくはありません。

爪とぎでうまく取り除けなかった古い爪を噛んで引っ張り、除去しているのです。もし頻繁に行っているようなら、爪とぎが古くなっていてうまく研げないのかもしれません。確認してみてください。

3. 肉球を舐めている

肉球を舐めている猫

肉球を舐めていることも考えられます。キレイ好きな猫なので、全身良くお手入れします。もちろん肉球のケアも欠かしません。間までしっかりと舐めているのでしょう。

もしくは、肉球の辺りに何か異常があるのかもしれません。皮膚炎などが考えられます。一度飼い主さんの目で確認してみると良いでしょう。あまり触らせてくれない部分ではあるのですが、うまくチェックしてみてください。もちろん異常が見つかれば、適切な対処が必要です。早めに対応してあげましょう。

4. 癖

座って手を口に入れている猫

単なる癖、ということも考えられます。猫には猫なりの癖があります。それが手を口の中に入れることなのかもしれません。どうしてそうなったのかは、猫のみぞ知るです。

特別異常がなく、しょっちゅう行っているようなら癖だと思って良いでしょう。下手に禁止するとストレスになってしまうかもしれませんので、そっと様子を見るだけにしておきましょう。

5. サッキングの可能性

横になって手を舐めている猫

可能性は低いですが「サッキング」とも考えられます。サッキングとは「しゃぶる」という意味です。「ウールサッキング」という言葉を耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか。

不安を感じて母乳と似た感触のウールをしゃぶり、飲み込んでしまう症状です。人間の赤ちゃんの指しゃぶりと似たようなものですね。猫が自分の手に行うかは定かではありませんが、ないとも言い切れません。一つの可能性として考えておいてください。

まとめ

ベッドの上に座って手を口にいれている猫

猫が手を口の中に入れる理由は様々なものがあります。何が原因になっているのか、探ってみてください。大半は毛繕いの一環でしょうが、異常がある場合もあります。十分に注意してください。

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