あれ?急に動かなくなった!猫が『死んだふり』をする心理5つ

あれ?急に動かなくなった!猫が『死んだふり』をする心理5つ

猫が倒れたまま動かない…。心配になりますよね?一体どんな心理が働いて死んだふりをしているのでしょうか?探って行きましょう。意外な理由が隠されているかもしれません!

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1. 危機を感じている

テーブルの下で眠っている猫

危機を感じているとき、それが去るまで動かないでいることがあります。死んだふりをすることは特定の動物や虫にみられます。ただ、猫に関しては明確な死んだふりはないのが通常です。

その猫の個性により、動かないことで危機をやり過ごすことはあるようです。もし愛猫が死んだふりをするのなら、それはそのような性質なのだと思ってください。ちょっとユニークな癖ですね!

2. ストレス

不機嫌そうな顔で寝転んでいる猫

ストレスを感じているために死んだふり、というか動かなくなる可能性があります。どうしても嫌なことがあって、それを避けたい!そんな心理が働いているようです。

病院に行くときや体のお手入れをするときなど、こんな状態になるかもしれません。直前に強い緊張や恐れを抱いたときに死んだふりになることがあります。ストレスは猫にとって良いものではありません。体調を崩す原因となる場合もありますので、十分に注意してあげてください。

3. カタプレキシー

ソファーの上で眠っている猫

普通に過ごしていた猫が突然脱力して倒れる、こんな現象を「カタプレキシー」と呼びます。動かなくなるので死んだふりに見えるのです。目は開いており、意識もあります。

数秒から30分程度そのままで、通常に戻った後は何の後遺症もないことがほとんど。カタプレキシーが起きる原因は良く分かっていません。日常生活の中の食事や遊びなどがきっかけで起きることがあります。

もしきっかけとなるものが分かっていれば、なるべく排除するようにしましょう。

4. 警戒性徐脈

眠る猫

対応できないほどの強い驚きや恐怖を感じると全身の力が抜けて動かなくなることがあります。これを「警戒性徐脈」と言います。

これは交感神経により急激に上がった心拍数や血圧が副交感神経にスイッチすることで今度は急激に下がる反応のこと。それにより脳への血流が減るので動かなくなる、意識を失うなどが見られるのです。

警戒性徐脈により、自分の気配を消して危機的状況を乗り切ろうとしているのだと考えられます。

5. 演技で…

フローリングの上で寝転ぶ子猫

演技で死んだふりをすることがあるようです。飼い主さんが手で作った鉄砲を猫に向けて撃つことでバタリと倒れる場合があります。

猫も多少の芸を覚えることは可能です。おやつとともに根気良く教え込めば、死んだふりもできるように。飼い主さんの忍耐は必要でしょうが、トレーニングしてみるのもオススメです。室内飼いの猫の場合は退屈が紛れることにも繋がります。

まとめ

切り株の上で横になっている猫

猫が死んだふりをする心理や理由は様々です。ストレスで動かなくなる場合は注意が必要。なぜ死んだふりをしているのか原因を確かめるようにしてください。

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