愛猫を看取ったとき飼い主がするべきこと5つ

愛猫を看取ったとき飼い主がするべきこと5つ

辛いけれどいつか必ず来る、愛猫との別れの日。看取った後、悲しみに暮れるばかりではいられません。オーナーとしてやるべきことが、あるのです。お世話になった猫を悔いなく送り出す為、しっかりと向き合いましょう。

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1. 死亡を確認する

ニットの中で眠っている子猫

まず必ず、本当に亡くなったのかを確認しましょう。呼吸はしていないか、お腹をよく観察してみてください。動いていなければ、息をしていないということです。

猫の目にペンライトなどで光を当て、瞳孔の動きもみましょう。もし生きていれば瞳が細くなるはずですが、大きさが変わらなければ死亡しています。

心拍の確認も行ってください。胸の辺りに手を当てると、心臓が脈打っているかいないかが分かります。病院で亡くなった場合は獣医師にお任せすれば、大丈夫です。

2. 安置に必要な物を揃える

積まれた箱に興味を示す黒猫

猫の遺体を安置する、箱やタオル、新聞紙、ペットシートなどを揃えましょう。腐敗防止のためのドライアイスも必要です。保冷剤でも大丈夫です。

まず箱の一番下にタオルや新聞紙、ペットシートを敷きます。その上にドライアイスか保冷剤、そしてまたタオルなどを敷きましょう。

3. 体をキレイにする

目を閉じて顔を拭かれている猫

猫が亡くなると、30分〜2時間程度の間に死後硬直が始まります。体が固まる前に、箱に入るように体勢を整えてあげてください。硬直中に無理に動かすと、骨が折れてしまうことがあります。

鼻や肛門などから体液や排泄物が出てきてしまう場合があるので、脱脂綿やティッシュを詰めてあげてください。目が開いたままならそっと指で閉じ、口も閉じてあげましょう。もし体が汚れていたら拭き、なるべくキレイな姿にすると良いでしょう。

4. 冷やして箱に入れる

クーラーのそばから見下ろす猫

特にお腹が腐敗しやすいので、重点的に冷やします。20度以下を保つのが理想です。夏場はすぐに状態が悪くなってしまうので、クーラーなどで部屋を冷やしましょう。

火葬するまで日数がかかってしまう場合は、遺体を預かってくれるペット霊園がありますので、探してみましょう。

5. 供養について考える

お墓にいる二匹の猫と夕焼け

猫の供養をどうするか考えましょう。庭に土葬するのか、火葬するのかなどです。土葬は一番簡単ではありますが、様々な問題が生じることがあるので、あまりオススメはできません。

また一言で火葬といっても、その種類がいくつかあります。行政にお願いする、移動ペット火葬業者に頼む、ペット霊園で供養するなどです。

行政は費用が安いですが、地方自治体によりゴミとして処理されてしまう場合があります。移動ペット火葬業者は一部悪質なところがあるので、慎重に選ぶ必要が。ペット霊園は最も費用がかかりますが、大切な愛猫を供養するのにはベストかもしれません。

葬儀と火葬を行うことで飼い主さんの気持ちの整理がつき、ペットロスに陥ることが少なくなるよう。そう考えると、猫とオーナー両方にメリットがあると考えられます。

まとめ

青空に浮かぶ肉球型の雲

猫は亡くなっても、しばらくは飼い主さんの側にいるといいます。その間、どういう姿を見せたいですか?悲しみに咽び泣く姿?それとも辛くても感謝の気持ちを持ち、前向きに過ごす姿ですか?

しっかりと猫の死と向き合うことで、新たな道が見えてくることでしょう。天国からきっと、応援してくれているはずです。

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