1. プロに任せちゃう
猫を簡単にお手入れする方法は、プロに任せる!!いきなり禁じ手というか、奥の手というか、そんな方法が出てきてしまいました。
猫のお手入れはプロにお任せしてしまえば、飼い主さんは簡単になります。猫を預け、終わったらお迎えに行けば、良いのですから。
ただ猫をプロに任せる場合、猫専門のプロか猫に慣れているところに任せましょう。また、猫のストレスも考えなければいけません。猫を預ける時は慎重に、行いましょう。
2. ブラッシングポイントを極める
猫のお手入れといえば、ブラッシング。ブラッシングする時は、首回り、お腹周り、しっぽの付け根、内股を重点的に行うと良いでしょう。
この4つのポイントは抜け毛がたまりやすくなっていますので、しっかりとブラッシングすることで、スッキリします。ブラッシングは優しく、力を入れずに行いましょう。
3. ウェットティッシュやドライシャンプー
猫を手早くキレイにしたい時便利なのが、ウェットティッシュやドライシャンプーです。必ずペット用のものを、使うようにしましょう。
また、石油系の界面活性剤や化学薬品を使っているものは、猫が舐めた時に体に良くありませんので、なるべく避けた方が良いでしょう。
4. 猫を洗濯ネットに入れる
特に爪切りをする時に、洗濯ネットに入れると簡単です。粗めのネットなら、ネットの隙間から爪を出して、カットすることが可能です。
洗濯ネットは、猫を動物病院などに連れていく時にも、有効です。脱走防止にも。
洗濯ネットに入ると安心して大人しくなる猫もいれば、逆に嫌がる猫もいます。嫌がる場合、無理に入れないようにしてあげてください。ストレスになってしまっては、いくら飼い主さんには便利でも、猫には良くありません。
5. 歯を拭く
毎日の猫の歯磨き…大変じゃないですか?口の中に何か入れられるのを嫌がる上、歯ブラシでゴシゴシなんて、猫によっては至難の技です。
どうしても猫が歯磨きを嫌がる時は、古くなったTシャツなどの切れ端で、歯を拭いてあげましょう。ヌメヌメしたものが取れれば、OKです。猫に多い歯周病を防ぐ為にも、マメに拭いてあげましょう。
まとめ
今日のねこちゃんより:Luke / ♂ / ベンガル / 5.4kg
猫のお手入れは、結果が同じならば簡単にできるに越したことはありません。飼い主さんがなるべく続けやすいような方法を、選ぶと良いですね。きちんとお手入れして、猫をキレイに保ってあげてくださいね!