飼い主に話しかけてくる猫のよくある心理5つ

飼い主に話しかけてくる猫のよくある心理5つ

愛猫の呼びかけにしっかりと応えられている!と自信をもって言えますか?実は見落としていることもあるかもしれません・・・。猫のコミュニケーションとその心理を知り、より良い信頼関係を築きましょう!

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猫のコミュニケーション方法

こちらを見つめる猫

猫と人のコミュニケーション方法はすこし違っています。それはそうですよね、違う生き物ですから・・・。猫はどんなふうに人に話しかけているのでしょうか?

スリスリとすり寄る

足もとをウロウロし、近寄ってスリスリするという行為はよくありますよね。特に帰宅時やご飯の準備をしているときなどに多くみられます。

これはお願いごとやなにか要求を訴えかけるときにするコミュニケーションのひとつです。またこの時、尻尾をピンと立てているならば、それは嬉しいなどのポジティブな心理を表しています。

サイレントニャーや高い声で鳴く

鳴くという行為は1番わかりやすいコミュニケーション方法ですね。猫は要求があったり嬉しいときには高い声で鳴きます。逆に怖いときや敵意があるときには低い声で唸るように鳴きますよね。

また声が出ない鳴き方もあり、それを“サイレントニャー”といいます。もともとは子猫が母親を呼ぶときに使い、他の生き物には聞こえない周波数で鳴いています。大人になってからも同じように鳴く子は多くいますよ。

じーっと見つめる

猫の視線を感じることってよくありますよね。じーっと見つめているかと思ったら、フッと目を逸らしたり・・・。

この行為には、ただボーっと眺めているときもあれば、何かを訴えていることもあります。無言の圧力とはまさにこのことですね。

前足でちょいちょいとタッチする

猫が鳴いているのを無視すると、「ねぇ、ねぇってば!」とタッチで気を引こうとすることがあります。必ずしも鳴いて訴えるというわけでなく、いきなりタッチで押し寄せてくることもあります。

すこし強引にも感じますが、一生懸命になにかを訴えている姿にはキュンとしますよね。

猫はなぜ話しかける?その心理とは?

見つめ合う猫と人

猫のコミュニケーションには、鳴く以外にもいろんな方法がありましたね。彼らはそのコミュニケーションを使ってなにを訴えかけているのでしょうか?

1. お腹が空いた

鳴く子猫

よくある心理としては空腹時に「お腹が空いた」と訴えることです。この場合、落ち着きがなくウロウロと歩き回ったり、スリスリと擦り寄りながら鳴いていることが多いですね。

しかしどんなに可愛く鳴いて訴えたとしても、1日の決められた量を超えないよう食事を与えましょう!もし、しつこく鳴くようであれば、もう一度食事量を見直してもいいかもしれません。

夏などの運動量が多い季節であれば、空腹になるのも早いかもしれません。また病気によっては、食事量は増えるが痩せていくなどの症状がみられるものもあります。猫の様子を観察しながら食生活を整えてあげましょう。

2. 甘えたい、構ってほしい

鳴く猫

普段クールな猫にも、甘えたいときや遊んでほしいときがあります。こんなときには、鳴いて訴えることもありますが「触って~」とタッチをすることもあります。

構ってほしいとタッチをされたら、優しく撫でてあげましょう。それに飽きると「もういいから!」と猫パンチや猫キックに変わるので、それを目安に目一杯構ってあげるといいですよ!

3. トイレが汚い、水を換えて

猫に水をあげる人

猫はきれい好きだと言われていますよね。汚いトイレを遠慮したり、新鮮な水を好んだりします。

そのため、トイレが汚ければ他の場所で粗相をしたり、水を飲まないといった行動に移ることがあります。それは生活をする上でとても大変なことです。何かを訴えているけどそれがわからないといったときには、このような生活環境をいまいちど見直してみましょう。

4. 不安なことがある

不安げな子猫

猫にとって恐怖を感じたり不安なことがあると、飼い主をじーっと見つめたり低い声で小さく鳴いたりします。

活気がみられず表情が暗いなどの様子がみられたら、猫にとって落ち着くことのできる場所を確保してあげましょう。その場所から動かなかったり、触ると威嚇をする、食欲がないなどの他の様子がみられる場合は、不調である可能性もあります。いつもと様子が違ったら、早めの対応を心掛け行動しましょう!

5. 暇だな・・・

見つめる猫

飼い主を見つめるという無言の圧力・・・、実はなんでもないこともあります。ただ暇だから見つめている、そこにいるから視界に入っているだけなんてことも。

視線に気づいた飼い主が見つめ返すと「いや、別になにもないから」と視線をフッと逸らしているのかもしれませんね。

猫が視線を逸らすのは敵意がないからと言われています。猫が暇なのは平和に暮らせている証拠だと捉え、存分に見つめさせてあげましょう!

まとめ

ぴー

猫が飼い主に話しかけるのにはいろんな意味が込められています。そしてその方法は鳴くだけでなく、すり寄る、見つめる、タッチするなどの行動にも現れます。

つい見落としがちな些細な行動にも意味があることを知り、猫の訴えに心を傾けてあげましょう。そうすることで、より一層猫との関係が深まるはずですよ!

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