1.作業中の紙

読書や勉強中に読んでいる物の上に乗られるのは猫あるあるですが、領収証や作業中の細かい紙を猫にとられる事があります。どうも猫にとって紙のあやふやな動きは獲物に見えるのでしょう。
爪を立てて楽しそうにしている猫の様子は可愛いのですが、取られて困る物は猫の目に触れないようにしましょう。なお紙を食べてしまう猫には注意してくださいね。
2.プレゼントなど包装のリボン

目ざといなと感心するのがリボンなどヒモ状に対する猫の行動力です。花束に結ばれているリボン、宅急便に取り付けられている白いビニール紐など横からスーっと忍んできた猫にとられてしまいます。
リボンの飾りにホチキスやワイヤーが付いていたり、誤飲してしまう事があるのでくれぐれも飼い主の目の届く範囲で遊ばせてくださいね。
3.髪の毛を束ねるゴム

洗面台に置いたヘアゴムが日に日になくなることはありませんか?輪ゴムも猫によく取られますがヘアゴムもよく行方不明になります。猫のベッドを掃除して何本も見つけたりしたら、思わず笑ってしまいますよね〜
4.手の届きそうな洗濯物

猫にとって洗濯物も良い刺激をもらえるようです。タオルやジーパンを干そうとするとぶら下がる事もよ〜くあります。小さめのタオルは取られて猫と追いかけっこをするはめになります。洗濯物と飼い主が遊んでいるように見えるのかもしれませんね。
5.宅急便のダンボール

完全に猫にとられる物のトップにダンボールは君臨するでしょう。宅急便が届くと「な〜に、遊ぶもの?」とばかりに周りをウロウロしています。
ダンボールが空になった途端にすかさずinしてドヤ顔をする猫の姿は何度も見れるのではないでしょうか。猫のダンボールでいっぱいという家も多いでしょう。
6.座っていた椅子

飼い主がトイレや来客に席を立った途端に滑り込んで、椅子を占拠し寝てしまう猫は多いようです。飼い主の温もりや匂いが付いているので、猫には最高の場所なのでしょう。
まとめ

今日のねこちゃんより:リン / ♀ / 1歳 / マンチカン / 4.5kg
あるある!飼い主が猫によく取られるもの6つについてお伝え致しました。猫が喜んでくれれば本望なのですが、取られて困るものや危険なものは隠すようにしてくださいね。
作業中のハサミで切った紙を猫にとられるために、猫をリビングに置いて自室で作業をしても、猫の大きな呼び出し声で作業はできなくなってしまう今日この頃です。