それ買わないとダメですか?
猫ちゃんを初めて飼おうとすると、色々とそろえるものがある事を知るのではないでしょうか。特にペットショップからお迎えした場合は、そのようなグッズを勧められて必ず揃えなければいけない?と思いがちです。
後々には、ワクチンだったり医療費がかさむ可能性もありますので、お金は入用になってきます。
今回は実はそろえる必要のないグッズもあることを調べてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。少しは初期費用を抑えることができるかもしれません。
1. おもちゃ
ペットショップでは、多くの種類の猫ちゃん用のおもちゃが販売されているかと思います。そのようなおもちゃは魅力的であったり、多くの種類や色があったりと華やかです。しかし、正直猫ちゃんは飼い主さんが愛情をもって遊んでくれれば十分に楽しんでくれます。
例えば、アルミホイルを丸めてボールにしたものを投げたりするだけで、猫ちゃんは喜んでくれます。もしくは、100均の猫用のおもちゃも今は進化してきていますので、より多くの種類が並んでいます。
猫ちゃんのおもちゃは遊んでいると壊れてしまったり、どこにいったか分からなくなって(紛失)再びおもちゃが必要になったりする事が多いです。そのためなるべくコストをかけないようにすることはお勧めです。
2. ベッド
猫ちゃん用のベッドはふわふわで多くの形や種類が並んでいます。しかし手作りも可能です。
猫ちゃんのサイズにあった段ボールを用意して、その中に必要がなくなったバスタオルや布をしきつめてあげれば猫ちゃんは十分に使ってくれます。いくらお金をかけたかではなく、その猫ちゃんにとって居心地が良いかどうかがポイントですので、それを満たせば使用してもらえます。
そのため素材というよりは、設置する場所を人通りの少ない休める場所に配慮するなど、その点に気を付けてあげましょう。
3. お耳のお手入れグッズ
猫ちゃんに対して、過度に耳の中までお手入れをしてしまうと、耳の中を傷つけてしまう恐れがあるため、健康な耳の状態であれば無理に猫ちゃんの耳掃除をする必要性がありません。
なので、イヤークリーナーなどが販売されていますが、お耳のお手入れ商品は、わざわざ最初から買う必要のないグッズの一つです。
まとめ
今日のねこちゃんより:くうちゃん / ♂ / 1歳 / 雑種(ミックス) / 5kg
100均グッズなどで代用できるものが多くなってきましたので、うまく活用ができるといいと思います、今や大きな100均ショップでは、猫ちゃん用のベッドなども販売されていたりするので、どんどん進化しています。
しっかりした作りのものもペットショップでは販売されていますので、余裕ができてきたらそちらに少しずつ移行していきましょう。