猫とケンカしたとき上手く仲直りする方法4つ

猫とケンカしたとき上手く仲直りする方法4つ

猫とケンカをするきっかけは色々あるでしょう。しかし飼い主に余裕が無い時に飼い主が本気で嫌がったり怒ってしまうと、少しの間は飼い主と距離を置く飼い猫もいるようです。その期間の寂しさはたまらないでしょう。それでは仲直りの仕方をご紹介致します。

1. 気長に仲直りを!

首をかしげる猫

猫が怒っている理由や猫の性格によってご機嫌の早く解消する猫、長々と不機嫌な猫と様々いると思います。違いは個性と思い、猫の気持ちが落ち着くまで気長に仲直りは待ってください!そして決して途中で諦めたり、猫に腹を立てることの無いようにしてくださいね。猫は人間に寄り添って生活に馴染んでくれている動物です、その優しさを感じてください。

2. 猫のお世話を誠心誠意!

トイレの中の猫

「いつもお世話してます!!!」と思いますよね。ただし、ご機嫌を損ねている猫と仲直りをするためには多少のお世話では効果がないようですし、義務感でする行動は猫にすぐばれてしまいます。重要なポイントとしてトイレの清掃があります。排泄の直後にトイレの掃除をしていなかった場合はすぐに綺麗にしてあげましょう。

今までは何気なくしていた猫のお世話を猫の気持ちになって行うと、私達飼い主の心意気も変わり猫への見方も違ってくるでしょう。

3. 猫の呼びかけには応える!

鳴く猫

猫が寄ってきた時には「お腹が空いた」「遊んで欲しい」「撫でてほしい」など甘えたい時が多いでしょう。そのタイミングを逃すとますます仲直りの時機を逸してしまいます。猫の気持ちに忠実に相手をしてあげてくださいね。

同じように限りある生命を持った生き物ですから、一緒に過ごす時間は貴重でとても大切です。精一杯お互い共に一緒の時を楽しんでください。

4. 冷静に対応!

猫と飼い主

猫のために精一杯行う事は大切でしもべになる必要もありますが、飼い主としてのプライドも忘れないでくださいね。メリハリのある考え方が結局は猫との生活を充実させることになります。

飼い主と猫とがお互いに歩み寄っていかなければならない部分と、飼い主の出来ない事を違う事で補う部分とを冷静に判断して対応し無理のないように生活をしてくださいね。無理をするとまたケンカをしてしまうかもしれません。

まとめ

りり

猫とケンカしたとき上手く仲直りする方法4つについてお伝え致しました。猫と暮らすと人間の方がより幸せをもらえます。そして相対する人間でも動物でもお互い鏡とも言いますから、猫がケンカをして不機嫌な時は飼い主の我々が不機嫌なのかもしれません。生活を見直すチャンスでもある猫とのけんかは勉強になるのです!

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