1. 自宅以外の車の下

猫が外へ出てしまった場合、地面に近いところに潜んでいる可能性が高いそうです。外に出た事がなければ遠くではなくより自宅に近い場所に隠れている方が強いでしょう。自宅の車の下、もしくは両隣の家の車の下も探してみましょう。パニックして車の奥から出てこないかもしれませんので、驚かせないようにしてあげてくださいね。
2. 見つかりにくい縁の下

縁の下も、近くて忘れやすい猫の迷い込みやすい場所の一つです。縁の下は一軒家だけではなく、マンションの下にもあり、広範囲に渡りますので入念に慎重に探してくださいね。縁の下は外猫の縄張りの可能性が高いので、ケンカに発展する前に早く見つけてあげたいですね。
3. エアコンの室外機のそば

エアコンの室外機と壁の間、室外機の下に隙間がありますので猫が行方不明の時には忘れずに、探さなければならない場所の一つです。室外機は使用していると暖かいので、冬の時期には室外機の上で猫が座っているかもしれません。
4. 自宅の両隣

自宅を探しても猫が見つからないときは、両隣のお宅にもお邪魔して探してみましょう。庭の低い木の下や物置の陰、裏口のドアの裏側、木の上など見過ごしてしまいがちな場所は多くあります。今まで入った事のない場所にいる猫は恐怖感でいっぱいでも、飼い主の声を聞いて落ち着いて出てくるかもしれません。
5. 半径100メートル以内の場所

自宅周辺、両隣のお宅などでも猫が見つからなかった場合は、もう少し半径を広げて探してみましょう。同じようにそれぞれの場所で、うっかりと見落としてしまいがちな場所を中心に探して行きましょう。大きな駐車場や貸し駐車場の車の下、自動販売機の側も見過ごしがちで猫の居そうな場所です。徹底的に探せるように何人かで手分けをしてくださいね。
まとめ
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猫が行方不明!探し忘れている意外な場所5つについてお伝え致しました。慌てふためいてしまいますが、飛び出した猫は時間が経っていなければ近くにいる可能性が高いです。じっと静かにしている場合も多いので、ビックリさせないように早く見つけてあげてくださいね。