大きな耳を持つ猫の品種4選

大きな耳を持つ猫の品種4選

例えばウサギやキツネなど耳が大きい動物は可愛いことが多い気がします。猫についても耳が大きめの種類がいて、より猫耳が強調されるからなのかとてもキュートです。今回はそんなとても可愛らしい耳の大きな猫種について御紹介したいと思います。

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1. 一番小さい公認猫種・シンガプーラ

シンガプーラ

シンガプーラの原産国はシンガポールで、正式に公認されている猫種の中では体の大きさが最小であるとされています。シンガプーラの体の小ささを具体的な数字で見てみると、シンガプーラ以外の平均的な成猫の大きさがメス4~6kg、オス6kg~8kgだとされているのに比べて、シンガプーラの成猫はオスとメスどちらも2~3kgぐらいしかないとされていますので、やはり非常に小柄な猫種であることが分かります。

そんなシンガプーラは体のサイズだけでなく耳も特徴的です。大きめの立耳は顔の小ささと大きな瞳をより引き立てて、シンガプーラをさらに魅力的に見せているようです。このようにシンガプーラは大きな瞳、そして耳と、小さな顔に比べてそれぞれのパーツが大きく個性的な顔立ちをしています。それが逆にこの猫の独特な魅力であると言えるでしょう。

2. 巻き毛が特徴的・デボンレックス

デボンレックス

デボンレックスは1960年頃にイギリスで発見された一匹の縮れ毛の猫から改良された猫種です。その独特の波打つような毛並みからプードルキャットと呼ばれたり、個性的な見た目から妖精、道化師などと形容されたりもします。

デボンレックスは丸みのある小顔をしていてそこに大きめの三角形の耳が付いています。小さな顔に大きな目、三角形の耳がある姿はちょっとコウモリっぽい雰囲気があり、そこが独特の魅力でまた可愛いです。他にもビールジョッキの持ち手のように大きな耳などと言われたりすることもあるようで、世界のキャットショーなどでも、その独特の被毛と大きい耳のある顔立ちが、ひときわ目を引く存在なのだそうです。

3. ワイルドで神秘的・アビシニアン

アビシニアン

アビシニアンの元々の原産国については完全にはっきりとはしておらず、エジプトや中東地域、インドなど様々な説があるようです。しかしながら古代エジプトで発掘された猫の像がアビシニアンによく似ていると言われるなど、非常にオリエンタルで神秘的な雰囲気の魅力を持った猫種です。

また、まるでつま先立ちをしているような気品のある足先から、バレエキャットと形容されたりもする非常にしなやかで美しい動きをする猫でもあります。性格も引き締まった体付きそのままに、非常に活動的で野性味に溢れたところがあります。

そんなアビシニアンの顔立ちは逆三角形の小さな顔に形の良い目、そして三角の大きい耳をしています。この猫は可愛らしさももちろん兼ね備えていますが、同時に気品や野性味といった魅力も持った耳が大きめの猫種と言えるでしょう。

4. 体だけでなく耳も大きめ・メインクーン

メインクーン

メインクーンは非常に大きいことで知られ、個体によっては1メートル近くにもなると言われます。しかし見た目に反して性格は非常に穏やかで、ジェントルジャイアントと呼ばれる優しくおおらかな気質を持っている猫種です。

そんなメインクーンは体付きだけでなく耳も大きめで、耳にはリンクスティップと呼ばれるフサフサした毛が生えています。これはヤマネコの耳毛という意味だそうで、実際に野性のヤマネコなどにも見られる特徴だそうです。

ただ、メインクーンは実際にヤマネコの血を引いているというわけではなく、ヤマネコとフサフサした耳毛が似ているだけなのです。メインクーンは体も長毛の毛に覆われフサフサですから、フサ毛のある耳も含めて全身がフワフワの可愛い猫種と言えるでしょう。

まとめ

あび

いかがでしたか?耳の大きな猫にもそれぞれ個性的な特徴があるようですね。大きめだと可愛い猫耳がさらに強調されてより猫ちゃんが愛らしく感じられそうですよね。

ぜひみなさんも、自分のお気に入りの耳の大きな猫種を見つけてみてくださいね。

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