日本は災害大国
日本は他国と比べると災害が非常に多い国です。地震だけではなく、台風や土砂災害そして火山の噴火など様々な災害が、季節問わず報道番組でリポートされる頻度が多くなってきました。
避難所にペットは連れて行って良いのか、そして避難所に行かず自宅退避している場合にも、ライフラインが復旧するまでの猫のお世話は一体どうすれば良いのか、飼い主は考えなければなりません。そんな時にペット用の防災マニュアルを読んでおくと、いざという時に役に立ちます!
『猫と一緒に生き残る防災BOOK』手帳について
いざという時を想定して備えておかなければならないグッズは意外と思い付かないものです。人間は緊急事態を一度経験しないと、備えておけないものなのです。特にペットもいるという事になると更に想像し難いものになるでしょう。
『猫と一緒に生き残る防災BOOK』では、災害シミュレーションをチャート式で紹介しています。なので、いざという時の事態を容易に想像出来るのです。本書には災害時に必要なアイテムなどを、災害の種類に応じて細かく書かれています。
緊急事態に陥った時に防災マニュアルをすぐに手に取れるかというとそうではありません。そこで防災BOOKを手帳にしました。手帳サイズなら、常に鞄に忍ばせておけば、いざという時もすぐに使えて、分厚いもしくは普段持ち歩く必要のないような防災マニュアルよりも使いやすいと考えます。防災マニュアルを手に入れる事が難しいのであれば防災手帳だけでも家庭に置いておくと役に立つと思います。
防災手帳には付録も付いている!
『猫と一緒に生き残る防災BOOK』手帳には、防災の基本の他にも魅力的な付録が付いています。
愛猫の健康手帳
愛猫の病気や服薬している薬などを記録しておける健康手帳が付いてきます。健康手帳は災害時だけではなく、日頃から愛猫の健康管理をするためにも必要になるので一冊は持っておきたいグッズであると考えます。
ペットレスキューステッカー
災害時、うちの猫を助けて下さいという趣旨を表すペットレスキューステッカーも付いてきます。災害時、ペットとはぐれてしまう可能性がとても高いです。そんな時にペットレスキューステッカーを貼っていたら野良猫との区別が付きますし、救助の手が早めに差し伸べられる可能性が高まります。
災害時に役立つ付録も満載なので、本製品を是非手に取ってみて下さい。
まとめ
災害時に備えて防災マニュアルを常に手に取れる手帳として、傍に置いて下さい。